あの悲惨な東京オリンピックからパリへ、月日の流れをこれほど感じさせることは無い、東京ではJOC会長の汚職疑惑に何故かフランス検察が動き始め、次のオリンピックがパリに決まった途端何もかもが有耶無耶になってオリンピックはぐしゃぐしゃのまま一年延期、勿論コロナ騒ぎが主な理由だったがオリンピックが悲惨だった理由はコロナだけではない。「お豆腐じゃあるまいし」と小池都知事が揶揄した費用はまるでお豆腐どころかうなぎ上り、大した盛り上がりもなかったくせに3兆円もかかり一体何処にそれだけの費用がかかったのか?、お陰で次の冬季オリンピックは札幌に決まっていたのにご破算になっておしまい、それどころかもう日本にオリンピックが来るのかどうかも怪しいほど、その理由はIOCとJOC側のゴタゴタが原因なのは誰の目にも明らか、しかも後を引き継いだJOCの斎藤氏(元柔道金メダリスト)はナゾの大怪我(再起不能?この国の闇は深すぎる)、つまり大会を巡るカネの問題でこれほどモメたオリンピックはかつてなかったからだろう。それほど安倍総理がこの東京大会に掛ける思いが強かった結果の悲惨な結末、政治が表立って介入した結末の惨めな歴史的敗北が日本の国際社会での評価も著しく毀損して誰も口にしたがらないが結果として後世に名を残す大会にしてしまった。東京ではテロ事件は幸い起きなかったが今回パリでは大会に合わせたように何者かが鉄道に放火してパリだけでなくヨーロッパ全体につながる交通網が一時マヒする事件が起きた、フランス社会にも何者かが不満を募らせていることをこの事件は表ざたにしているが、それがオリンピックだからなのかそれとも人が集まる大会を狙ったのか、そう言えば日本でも今年はよく似た事案があり、何回か線路脇の電源が燃えて電車が止まり山手線が動かなくなる事故とかが起きた。アメリカのトランプ氏銃撃事件が起きたばかりの世界的不安定さをここでもオリンピックは人々に印象付けた。もちろん戦争の最中でのオリンピック、ウクライナに侵攻したロシアは参加できずパレスチナを侵略し続けるイスラエルは何故参加できるのか、それによって傷つく人たちがいないわけではない、戦争によって悲惨な思いを余儀なくさせられている人たちもいる中でお祭り騒ぎに酔い痴れていて良いのか?、これは人類の未来を左右する出来事になるかもしれない、無事大会が終わり人類の歴史が続いていくことを祈りたい。
<そういえば恒例の東京からバリへオリンピック旗の引き渡し式はあったの?>。
なんでも岸田総理は孤独な毎日を過ごしているんだとか、そんなことはないでしょう毎日長男の総理補佐官と朝のお茶しながら頑張っているのでは?、アハハ。勿論周りには反日カルトのスパイがたむろしていて自民党議員との関係を頼みもしないのに毎日暴露していて、それでも岸田政権がいうことを聞かなければもっと大物との秘密を暴露しかねないから憂鬱な毎日を過ごして、それでも仲直りしなければ国葬した元総理の秘密まで白日の下に曝しかねないことでもはやにっちもさっちもいかないところに来ていることは、間違いないでしょうが、それでも「友遠方より来る」ドイツの援軍が<一緒に中国と戦いましょう>なんて熱い友情?を見せにワザワザ来てくれたりして、アメリカさんに唆されたかどうか知らんけど。とにかくウクライナみたいにもう自分から兵隊を出してアフガンみたいになりたくないから必死に岸田クンを説得して代わりに中国とヤッテくれるように、なんてネ、世界はまたまだ日本を見捨てていないみたいでヨカッタね岸田クン。「え?、それってアベちゃんとの約束、聞いてないヨ~」、ただその結果どうなるか誰も責任は持たないのもヤケクソのうち、それで突然洗脳から覚めて怖くなり【核共有を言い出したアベ君?】、したら案の定👺さまの逆鱗に触れて・・・の・、知らんけど。あくまで自分からイクようにして欲しいのは言うまでもなく、世界は岸田クンに期待していますよ。世界には共食いの鬼もいればその👹を後ろから大きな団扇をもって煽る赤い高いハナの👺おじさんまで控えているから、岸田クンも心強いやね、(*´σー`)エヘヘ。でも最後は自分持ちだからそこのところは一つヨロシク。ところでどこかの国軍の払い下げられたふる~い武器に油をさすためにオーストラリアの首相に頼んだ潤滑油交渉はうまくいったの?、岸田総理ドノ。ハハただ油を売りに行っただけか。
TV番組で政権を批判すると視聴率が下がりそれが原因でTBSなどは朝の情報番組がついに芸人が遊ぶ番組に変わってしまい、どこからも本当のことが聞かれなくなった日本、それでも余りの物価高騰にさすがの国民も保守政治にガマンの限界が来たのか?、日経も日銀のマイナス金利を来年早々に止めるのでは(アメリカの顔色を伺いながら?)、という記事を載せ始めた、しかしそんなに簡単にいくものなのか、そもそもこのすざまじいインフレは自動的に消費税額を上げ国の借金を減らすのが目的、その為には円安にしておかないと物価高騰はまたデフレの悪夢に早変わりしてしまう、そうなると国の借金はさらに増えるばかり、ハハ。何とか国民を騙してこの激しいインフレを続けないと国は利息を払うだけで破綻してしまう、そんなことはとっくの昔からサルでも分かっていたが景気を良く見せかけるためには国の予算を増やして景気が良いのを国民にアピールし続けるよりほかなかった、それがアベノミクスだから自民政権は人気があったのだ。先日そのアベノミクスを押し進めた竹中平蔵氏は2年で止めるべきだったと安倍氏が死んだ途端本音を漏らしていた、セイフティネットを予め作っておいてこぼれ落ちた人々を救うのを条件でアベノミクスを始めることを無視しいきなり始めた結果が今のスタダフレーションになって御飯にもありつけない人々が巷に溢れている現状で利上げをしたらどうなるか?、沢山預金を持っている人間はそれだけで食べて行けるが、家を買いローンを払い始めたばかりの働き盛り人たちは家のローンを払うだけで生活費がなくなることになるが今の激しい物価高にそんなことが可能なのか。あらゆる経済システムがストップして動かなくなるのが予想できる、金利が上がれば当然銀行もお金を貸し渋ることになり今までマイナス金利で世の中におカネが余っていたのに、それでもコロナの後遺症で借金を払えない企業や個人が激増している昨今、そのカネが突然消えてなくなることになる。それでもマイナス金利を続けるとこの物価高は更に酷くなるばかり、黒田前日銀総裁がアベノミクスで放ったバズーカ砲が何処に命中していたのか、その結果が今出ようとしている。<阿鼻叫喚の世界に変わらないか?>、それをまた年寄りのせい(集団自殺しろーby成田悠輔氏)にする国民が望む(ヤクザの論理)体制はこのまま続くのか。それなら先に政治家が議事堂の前で全員腹を切ってみせろ!!。
日本の選挙の仕組みが理解できたでしょうか?、兵庫県知事選に限らず日本の選挙はすべからく同じような構造だと、しかもメディアもそのことを知っていながら国民にはまったくそんなことは出さずに、当たり前のようなことを説明してきた経緯がお分かりかと。日本の政治がいかに狂っているのかこれで国民もよくわかったかと、この末期的症状の原因は?。そこから突き止めないと日本の再生はあり得ない、既に多くの心ある人はそこにたどり着いていると思います、ただ若い人が心配、皆国外に逃げ出している現実、この事実を知れば官僚になる者などいる筈がない、そうすると日本そのものが壊れるのはもう火を見るより。この体制保守体制を変える以外日本を助ける方法はないと私は以前から声を枯れるほど叫んできました。これからどうするか、勿論個人の私一人の力ではどうにもなません、皆さん国民の一人としてこの国を再生させる義務があります。今まで選挙に協力してきた多くの企業にも多大な責任がある。まして裏事情をすべて知っているメディアは言うに及ばず、どうやってこの国を救うか真剣に考えないともうこの国は持ちません。分かっている筈です。自民党総裁など誰を選ぼうと今更何の役に立ちましょう、こんな選挙は自民党というカルト組織の代表を決めるだけのものにすぎない。もうそんな段階ではないのですこの国の惨状は。<日本の未来を食い物にするのは吸血鬼と同じ>。
超越的現象学
今朝も真冬並みの凍てついた空、氷の塊のようなどす黒い雲がちぎれて空に浮かび朝日に染まって赤黒く光っている。きっとアルプス山脈に雪を振るい落としきれなかった残骸が未練たっぷりに日本海の水分をはらんで甲府盆地を眺めるために低く垂れ下がっているのだろう。まるで不機嫌な人間の心を吸い取ってかすめていくかのようだ。久々の冬の景色が私の記憶を呼び覚ます、かかぁ殿下と甲州の空っ風がこの冬は復活するのか、それにしても時代に人間が追い付いていかないとこうも不機嫌な時代になるのか、昨日も日銀が突然不機嫌になって国民を慌てさせた、何もかもが不機嫌な年の暮れだ。そして下がった不動産株をまた日銀が買い戻すという官製相場が更に不機嫌な相場を荒らす、黒い色はだれにとっても不吉だったのか来年は灰色になるのかそれとも赤黒く更に血が暗い色になるのか、色は出にけり我が懐にさしも語らんけふの朝焼け、さてとそんなことより不機嫌と言えばあの世界の大富豪が不機嫌に黙りこくってしまった、せっかくトランプ氏のために買収したSNSが本人はおろか一般の人々にまで拒絶され自身の才能のありかが問われることになりかねないからで、ここにも既に時代に人間が追い付かなくなった兆候が出ている。これは最先端を行く人間でさえもはや宿命を逃れられないことを表しているのか、時代の寵児と持て囃された天才も支持を失うとただの人騒がせになってしまう。ロシア・ウクライナの人類が持て余し始めた自分の振り上げた拳も振り下ろしそこなって行き場を失いかけ戦争どころではなくなりつつある景気の行くぇが、振り上げた拳が次第に小さくなっていくのをまるで氷の彫刻が溶けて小さくなるように、これまで人類が築き上げてきた象徴はこんなものだったのか、と改めて感じさせるものではないか?。日本のメディアは(何故か?)報道しないが、ゼレンスキー氏の訪米に共和党はまるで疫病神のように忌み嫌っていることをニューズウイーク誌が語るのを日本人は知らない、その数は米国人の半数だということを忘れてはならない。人間よ神が何故お前に翼を与えなかったのかそれを考えよ、と重い腹をさすりながら雪雲が頭の上を通り過ぎていった。もう今年も終わる。
国民民主党がもて期に入っているようで毎日メディアに載らない日はない、アハハ。比例代表の表記は立憲も国民も「民主党」で入れた方はもしかすると立憲のつもりだったかも、それが仲良く票を分けて?、そのお陰で今や時の党に、つまりどちらも民主の主を争い結果として国民党が勝ちを収めたということか。つまらない意地の張り合いはその後も続いている様子「昨日の友は今日の敵」何十年も離合集散を繰り返してきた日本の政治の歴史、それは結局「保守」の域を出ないコップの中の争いの歴史だから。同じ穴のムジナ同士、国民の顔色を窺いながらカムフラージュを繰り返してきた政治の姿だ。しかし国全体として見ればそれがどうしたという結果なのはもはや動かぬ政治が失われた国家の姿となって目の前に現れている。離合集散の結果は既に現れているのにまた凝りもせずに目先の誤魔化しでやり過ごすのか?。国民はもう飽き飽きしているが古い皮を脱ぎ捨てても所詮同じ姿が再現するだけ、何故なら基本の形は変えたくないのは決まっている、国連が男女平等の天皇制を勧告しても「国の基本が壊れる」その基本は憲法ではないのか?、皇室典範(憲法違反)かどっちなのだ、もしそうならこの国は立憲国家ではなく中朝と同じ独裁国家になる。もしそれを変えなければ日本は目の前に否定(滅び)の世界が広がるだけ。そういう保守政治を望む国民だったら国連が何と言おうが世界がどう変わろうが滅びていくのは想定(イーロン・マスク氏)のうち、少子化はそれが原因でどんなに子供が虐待(未来否定)されようが登校(洗脳)拒否が起きようがそれを変える気がなければ、国が朽ちていくのも已む無し、それが日本の宿命。どうせ終わるなら派手に戦争でもして桜花のようにまたはらりと散るか。<私たちが頼りにならない人物を選んでいるのではなく(日経新聞)、日本の基本文化が頼りにならない人物を創り出しているのだ、名誉なことだ>。
超越的現象学
今年は気象庁も認める異常気象で農産物の値段が値上がりして買い物に行くとその日の安い品物を選んで食べるものを決めることが多く、特に今地方ブランド化が進み地元の産品が高くってよそから来た野菜を仕方なく買う羽目になっていることが多い、特にここ山梨は農産物のブランド化が進み地産地消はよほど経済的余裕のある人でなければ出来ないハハ。おそらくここに限らず日本人は地元愛が強いから一応名の知れた産地のものは何処でも値段が高く、地元では手に入らないという現象が起きているのではなかろうか。それは生産者にとってはとても有難いく収入にも良い結果となって地域経済にもプラスになるだろうが、果たして良いことばかりだろうか?、最近は政治の方針もあって果物だけでなく野菜の輸出にも力が入り日本のブランドは海外特に中国の富裕層に人気でその影響もあり、地産地消の声はどこかに消えてしまいつつある、その代わりにスーパーには中国産の品物が所狭しと並び、日本の庶民は安い中国産の野菜でガマンせざるを得ず、それも最近の円安でなかなかの値段がするようになりつつあり、日本の政治のかじ取りは本当に日本の為になっているのかどうか首を傾げざるを得ない状況は、円安のアベノミクス政策の継続でホントに大丈夫なの?、という日々のこの暑い夏、そのお陰でコロナの売り上げ激減の企業は大助かり、ウクライナ紛争のお陰で世界的に需要に満たない生産物は値上がりが続き、円安様様という企業が倒産を免れているところも出て、日本政府は消費者の悲鳴を見ぬふりでご満悦だ。それはともかく、地産地消は何も野菜に限らず、今最も重要視されているエネルギー問題にこそ、地方独自の開発が必要な時ではないか?、今政府は輸入エネルギーに必死になって補助金を充てしかも事故を起こした東京電力には天文学的数字の税金をつぎ込みその体制を保とうとして、今後は更に新しい原発まで作ろうとしているが、その危険性は今のウクライナ紛争を見てもロシアがサポリージャ原発に立て籠りそこからウクライナに攻撃を仕掛け、ウクライナは手も足も出せないのを目の前に見れば明らか。それってもしかして近い将来対中戦争になった時中国から攻撃の的を増やすため?、それじゃぁ安倍さんの政治と変わらないことになるけどそれどこの国からの発注?。そんな危険性を冒すなら、地方にそのカネを出して、地方独自のエネルギー開発を地産地消の大改革に転換した方がよほど効率よく日本経済の再生に寄与すると思うが、安倍氏の死で明らかになったこの国の保守政治の欠陥はそういう本当に国の為になる政治には目もくれず、自分たちの利権の為だけに政治をする体制を決して崩そうとしない。それが日本の為にならないばかりか、日本を壊すためにしかならないのは今のエネルギー政策が日本の赤字を更に増やしている現状を見ても明らかで、それは今の利権を壊したくない政治のエゴイズムでしかないことは、誰の目にも間違いないことだ。エネルギーの地産地消こそ真の愛国産業だと認識すべきではないか、安倍氏の死はその政治のエゴイズムが日本の危機を作り出していることを世間に露わにしたことを今の政治家は忘れてはならない。何が本当の愛国心なのか、もう一度日本の政治を批判することは決して反日ではないことを国民も考え直す機会を安倍氏の死は明らかにしたのではないか。この際自民党は<利権党とかピノキオ党>に名前変更した方が党是に合致しているように思われるが、如何か?。
今回6人の死者を出したウクライナでのロシアミサイル攻撃は西側の防空システムが役に立たない新しい極超音速ミサイルの実験攻撃であった。アメリカは以前からそのミサイルがロシアによって何時実践段階になるかを論じていたが、その実現がいよいよ明らかになったということになる。実は日本の敵基地攻撃能力を持つ防衛とはこのミサイルを遊撃することが事実上不可能であり、それを防ぐためには敵(ロシア、中國)が発射ボタンを押す前に基地攻撃をしなければその被害が防げないために、先制攻撃するという意味であり、それは日本の先制攻撃はしないという戦争行為を否定する今の憲法を完全に否定するいわば侵略行為の攻撃を意味する。その為に自民党は憲法を変えるために焦っているのであり、それは日本が完全に戦前の旧大日本帝国憲法に戻り戦争行為を肯定する国になるためである。自公政権はその事実を国民にひた隠しアメリカが先制核攻撃を否定しているのを先回りし、日本の憲法で先制核攻撃ができる体制を作ろうとしていたのが、安倍政権による核共同使用論だった。それがロシア対極超音速ミサイル対策のいわば先制攻撃の敵基地攻撃能力を備えた日本防衛論、その実現だ。それは戦後日本が平和を築くことによって人類の繁栄を創り上げる世界から、戦争によって強いものだけが生き残る世界へのいわばアベ持論を実現するための政治体制の回帰が安倍政権の悲願そのものであり、それは事実上アメリカの先兵となり代わりに中国と戦争をするための国家改変抗争、だからあれほど台湾有事に拘った選挙運動だったのだ。しかし、いざ実際それが実現してロシアのミサイルがウクライナを襲った今、アメリカはそれにどう呼応しようとしているか、日本の政治は理解できているか、安倍政権が望むような戦争肯定世界になれば、人類そのものの生存が危うくなるのは既に火を見るより明らか、地球上に人間の住む場所がなくなる。そういう世界に現実感が出てきたのを、安倍氏は理解できなかった。それでも強硬に突き進むことが出来たのは日本の否定世界観が根底にあったからなのだ。そう生命否定原理の世界、しかしアメリカもロシアもそんな否定世界観を持つ国は日本以外にない。だからこそこの戦争を拡大させることをロシアもアメリカも恐れている故、今回そのミサイルでのロシアによる攻撃が警告でとどまったことをアメリカも承知しているのだ。これを無視してウクライナが更に西側に新たな攻撃兵器を要求すれば、ウクライナ全土が焦土と化すことは必至であろう、西側にはそれを防ぐ防御態勢は今未だないからである。だからアメリカはウクライナの暴走を内心恐れている、それがノルドストリームシステムの攻撃をウクライナ側によるものといういわば抑制論に傾きつつある、と私は見ている。事実上世界を二分しているこのウクライナ侵攻は双方の経済的損失は見た目以上に広がり、人類を窮地に陥れているその一つが今回国債取引でスタートアップ企業を支えてきたSVBの破綻である、それは勿論この戦争によってアメリカの利上げが予想以上の債券下落によって引き起こされた。この戦争が拡大すれば人類の共食いが現実化するのはもう目に見えている、それが見えていないのは日本だけ。それでもこのまま戦争するために日本だけが前に進むのか?、それは確実に日本殲滅の道になることだけは覚悟することが必要になる、しかもレベルの低い洗脳教育によって更にこの国は堕ちていくことになるそのことを私は警告しておく。
敵は外にはいない、それを認めない限り自民党(日本の保守政治)に明日はこない。安倍元総理を殺したのは外ならぬ内なる安倍氏自身(カルト)だということはもう誰の目にも明らかなのにそれを認められない今の日本社会だから行き詰っているのだ。日本を前に進められないのはそのせいだろう、このうちなる矛盾こそ本当の敵なのだ。タテ社会も序列社会ももぐらたたき(虐め虐待)社会も進化を拒否し過去に自分を引っ張り込む幽霊もすべてこのカルト洗脳制度をアベ保守国家体制が自ら持っていたから、安倍氏は死んだのだ、そのことを単に自民党だけでなく保守体制全般が認めそれを克服しない限り日本の体制はこれ以上前には進まぬ。それを今の政府自ら認め脱しない限り、日本に未来はない。持つべきは敵基地攻撃能力ではなく自らを脱する勇気そのものではないのか?。岸田総理、あなたの役目はそれを実行することでこのまま右往左往していると時期を失してしまう。これは日本が死ぬか生きるかを決することだ。今この時を逃したら日本にもうチャンスはないだろう。誰もそれを言い出さないから敢えて無名の私がそれを言おう。もはやこれ以上猶予はない、今日本は過去の過ちから抜け出さないとロシアの核攻撃の対象になって消えてなくなるだろう。その時が迫っていることをアナタは分からないか?。ウクライナの闘いは単なるヨーロッパの戦争ではない、人類の生きるか死ぬかの瀬戸際に来ている戦争そのものだ。それから逃れるためには自分を強くして非合理から抜け出し生き抜くための合理的目的を持たない限りロシア(共食い)に攻撃され世界から消えてなくなる以外道は無くなる。単に日本だけのコップの中の溺れるだけの闘いではないのだ。自ら生きるための合理的目標をもち、世界の中で存在価値を主張するための、これは闘いでありサバイバル戦争なのだ。【敵は本能寺(身内)にあり】だ、もはや「なぁなぁ、まぁまぁ(矛盾内包)」の時間稼ぎは許されぬ。それを実行できないのなら日本に未来はないことを自公政府は悟る時で、できなければあの一時世界に自慢だったガラケーの二の舞になりかねないが、アナタはどっちだと思う、そしてどうする?。
無事に2025年が始まりました、尤もそれは表面的にそう見えるあるいは昨年のような災害から始まったことから見れば、という表現の方が正しいのかもしれません、どちらにしても皆さま今年もよろしくお願いします、さて昭和100年言ってみればこの昭和のもつ雰囲気こそ外国人観光客にとっては日本を訪れる最大の目的と言うことのようで今も地方では昭和の雰囲気を壊さないよう様々な努力をしているのは外人さんたちを呼び込むための涙ぐましい目的だからであります。私の生まれた昭和が何故外国人に魅力的に映るのか、令和の今になると昭和生まれの私などが大正ロマンに憧れるのと同じ感覚であることは間違いなく、例えばアメリカ人が西部劇の時代に懐かしさを人前で堂々としゃべれないことの裏返しがむしろ日本ではそういうことを感じないで済むからではないかと思えるからではないかと。おそらく今回何故トランプ氏が勝ったのかということにしてもアメリカ人が堂々とその理由をしゃべらないことと西部劇を自分たちも自慢したい気持ちがそれを代替えしているような、というのもカマラ・ハリス氏は謂わば♯Metoo運動の反動の象徴対象になってしまった結果だとしても表立ってそんなことは言えないのと同じで、日本の昭和に憧れてやってくるアメリカ人が日鉄のUSスチール買収をバイデン氏もトランプ氏も拒否したことの言葉としては出さない事と同じ部類の心持に、日本人がその代償として期待するのはどちらも同じもののような気が私にはします。そのくらい2025年という年は日本人にとってもアメリカ人にとってもこれまでとは違う年になることは間違いないと一抹の期待と不安が入り混じるわけで、どちら様もこころして25年を迎えましょう?。