さぁ、これからが本番ですよ、ヘヘ、これまで職業の華と言われてきた官僚になりたがる学生が減っているという話し、何故だか理由がわかる人にはお分かりですね。日本の政治の質の問題がその根っこにあるのはご存じでしょう。基本頭のいい官僚が何故バカな政治家の言うことを聞かなければならないのか、その不満が官僚たちに鬱積しているのがその理由、そして当の政治家たちも利権のうまみが激減している今の日本ではそのバカな政治家でさえなり手が減りつつある。利権政治の(リニア工事のゴタゴタ?)末期症状、戦後の経済成長期に利権のうまみをたらふく食い散らかしたバカ政治家どもにもどうやら今後は戦争でも起こさない限りうまみを腹いっぱい食うことは能わずということを理解し始め、それがこの国を更に窮地に追い込みつつある、それが今の日本の危機だということを再三私は叫んできました。さぁこの後はどうなるでしょう?。このままでいけば日本は崩壊します、当然の成り行きです。これが本当の危機だという理解をしていない、それが所謂他人事国家の悲劇、だから官僚の起草する文章には危機意識が全くない、安全保障の内容の危機意識はただアメリカからのもらい物にすぎず、だから武器さえアメリカから買えばそれで危機は無くなる、というもの。その程度の危機意識しか日本人にはない。自ら持つ危機管理のなさは既に昨日の自衛隊の事件で明らか、自分に都合の良い性善説を作り上げ下の者は上のものに対して敬意を持つのが当たり前、というタテ社会性善説に立って物事を都合よく組み立ててきた日本社会がどれほど危機に弱いのかを昨日の事件はものの見事に表明している。さあ、国民の皆さんこれからはこの安全意識がこの国を更に壊していくことになるでしょう、本当の危機意識をもってこの国の政治を作り直すのはこれからこの国で生きていく皆さん自身です、それが当事者意識というもの、それが出来なければ、この国は終わりますよ。 <広島生まれの政治家に当事者能力があれば、アメリカの核の傘が日本を守ってくれるなどと言う幻想を(ウクライナは人類生存の危機につながっていく)抱く政府が成立することはあり得ない、これは目の前の現実です>。爆弾を提供しながら次の利権を求めてウクライナ復興ODA(税金持ち出し)会議か?、はぁ~あ戦争が終わる気配も見えないのに ―ウクライナは第二のミャンマーか―。内外全て 他人事感覚でやる政治(そのツケはカネ〔千三百兆円〕だけでなく世界から白い目で見られる苦痛も国民の背中に)。
超越的現象学
アメリカのバイデン大統領は来日に合わせ新たに米国とアジアの経済連携同盟を目指すと発表し、その中身は勿論中国封じ込めの戦略だが、驚いたのはこれまでの軍事戦略的安全保障の枠組み(QUAD?)が消えてなくなってずいぶん小さくなり日米だけの対中安保に限定し直すということらしい。しかしそこには対ロシアの安保対策は全く入らず、ロシア安全保障にはアメリカは全く関与しないことを予め日本に厳しく指摘しておくのがその本当の狙いで、それは思ったほどロシア制裁に人気が(アメリカ投資家の損失大)なく、しかも経済連携は日本が最も多くの貿易相手としている中国に対してこちらもキビシイ規制をしようという魂胆が目に見えている、が日本の岸田総理はその新しい枠組みに自ら積極的に参加するつもりだという。これはどう考えてもアメリカの国内問題が主な戦略で、対ロシアではバイデン政権はトランプ共和党とは不倶戴天の敵だが対アジアでは同じ側に立ってどんなに厳しい対立軸をとっても米国内では喧嘩にならない人種差別的な政策がとれるからで、その最も被害を受けるのが日本というわけで、そこにも対米に反旗を翻しそうな日本を遣り込めておきたい思惑が見て取れる。先日アセアン首脳を招いて対中包囲網を工作したがうまくいかなかったバイデン氏は日本が対アジアで抜け駆けして新たな安保戦略を作ろうとするのを先駆けて封ずるための戦略でもあることが見て取れる。そんなアメリカの新しいアジア戦略はこれまでのものと全く違うものであることを日本の政権は未だ気づいていない様子だが、アメリカ国内では内向きで非白人国家には無関心の風がさらに強まっている。ここでも対応を間違えると日本は今後さらに厳しい環境に押し込まれて行くことになりそうだが、大丈夫なのか。岸田政権には誰かもう少し鼻の利く水先案内人(既存の保守的政治家ではない)の才能が必要な気がする。ところで、アメリカの基本戦略なんだか知ってる?、GiveandTake、与えておいて大きくするのを待って搾る、それが投資の基本。(虐められても仕方ないか!この政治レベルでは)。
関税と為替の問題を巡ってトランプ氏は「日本のリーダーに電話した」との話に石破総理は「連絡はございません」と答えたと、その話を巡ってSNSでは「一体日本のリーダーって誰だ?」という話になっているとか、ハハ。しかしトランプ氏は日本の為替は中国と共に円安誘導をしている、と確かに電話で文句を言いそうな話題であることは安倍政権のアベノミクスを止めて政策転換をしたという明確な説明は国民にもなく、日銀の利上げはアベノミクスの転換ではなく国内の物価が上がり過ぎていくら賃上げしても円安の物価高に追い付かないために仕方なく利上げしたものだった。だからトランプ氏が円安アベノミクスを株高目的の為替操作政策だと批判するのは当然の事であり、もしその問題を巡って電話をした人物が別の政治家だったとしたら、トランプ氏にとって石破総理はアベノミクスとは縁のない人物と思われているということになる。そういえば石破総理はウクライナの問題でも欧州の政治家とカナダの首相がゼレンスキー氏を囲んで集まった時にも呼ばれなかったし、石破総理自身トランプ氏がG7にロシアを加えるべきだと言っても、「G7の結束を」呼びかけている、しかし欧州の首脳たちはどう考えてもトランプ氏をG7の結束に協力する人物だとは思っていないから、石破氏の考えは非現実的にしか見えないだろう、そうなるとトランプ氏が別の政治家を「日本のリーダー」と呼んでも何の不思議もない、もしSNSの話題がこの現実と石破総理の乖離を心配しているのなら、これから日本は更に米欧の間に宙に浮いた存在として日本そのものが本当の蚊帳の外に置かれる可能性が否定できない。しかも石破総理はアジアで安全保障の枠組みを作るという中国を巡ってアジアの誰も聞きそうもない話を始めている。それは今回のウクライナを巡る日本の立場がいかに安倍政権時の矛盾が尾を引いているかを物語る。日本は今ここで自らどうするのか決めないと今後さらにどうにもならなくなることは必至であろう、単なるSNSの話題では終われない。<はて、トランプ氏の日本のリーダーとは日本人には見えるヒト?(日本はこの体制と本日のような円高株安 “800円以上の株安” のひ弱な経済構造も変えないと)その為にはアメリカからの自立が必至>。
超越的現象学
今年は参院選、政治課題のニュースが沢山出ているのはそのためか、おかげで今年はまたジャンボ宝くじなどが大売れ?、アハハ。それはさておき選挙といえば明日フィリピンで次期大統領の選挙があり、アメリカはまた頭を抱える結果となるのか、というのも知っての通りあのマルコス氏の息子が大人気で次期大統領に決まりそうだというニュース。そして再び独裁政治となればまた腐敗政治の復活とイスラム過激派の反政府活動とお決まりの中進国に逆戻り政治、しかも父親と違い二世は中国よりの独裁政治を目指しアメリカとは距離を置くのではないか?、とはアメリカメディアの分析。ところでこの日本ウクライナ侵攻で改憲派が増えているというが、改憲の目的は何か分かっていて言っているのか?、日本人の気性はよくわからないところがある、今の政権の改憲の目的は国民の自由を制限して政権の権力を強化するのが目的で、戦争の時にまた国民を強制的に戦争に利用するのがその目的の筈を自らそれに賛同するという心理は一体どこから来るのか。やはり普段からの洗脳教育が利いているということだろう。あのアメリカのイラク侵攻のような戦争でも喜んでこの国の人間は戦争に加わりに行きたい、と考えているようだ、しかもアメリカの為に中国の防波堤に喜んでなりたい、と考えている日本人が沢山いるのだ。よほどこの国の人たちは戦争に眼がないと見える、アハハ。選挙でそう決まればいよいよ日本もまた戦争に参加することになり、ワクワクしているのが誰なのかよく見極めておかないと、戦争が始まれば日本にはもう次はない、ことだけは覚悟しておこう。しかも相手が中国かどうかは未だ決まってはいない、もしロシアだとしたらアメリカは本当に動くかどうか誰にも保証はできないはずだ、何故なら北方領土を分け与えたのはほかならぬ米国と英国だからだ。ウクライナには助ける国がいっぱいあるが、日本を助ける国があるかどうかよ~く考えておかないとその違いはそれこそ天と地ほどだということを、日本人は戦争が始まる前に考えなければ、始まったらもう遅い、と思うがな。歴史を無視して世界政治は語れないことを日本人はよく考えて行動するべきではないか。
フランスの選挙は予想を裏切り左派連合の優勢勝利に終わり、マクロン政権はいづれにしても衰勢を余儀なくされる結果となった、マクロン氏が当選した当時私は中道の彼は左右どちらからも攻撃され苦労するだろうと予想した、余程強い意志を持って政治行動を進まない限り中道政治は右左の攻撃にさらされやすいのは当然のことで、彼の前の右寄りのサルコジ政治を懐かしむ勢力は当然難民政策に不満を抱いていることは分かっていたしその前のジスカールディスタン氏の左派政治擁護者はマクロン氏の年金改革にノーを突きつけたことが今回の選挙を最も説明しやすいものといえる、そこには日本の政治との決定的な違いがあり政治は国民が作り育て上げるものという意識が、今回の選挙を可能なことにしている。政治は与えられるものではなく国民が作り自らの意思で行うものだというかつての革命の経験がこの選挙を可能なものにした。アメリカは当然左派の勢力拡大に驚きと困惑を見せているが、ここに書いたようにフランスでは交互に右左の政治を代わる代わる行ってきたのだ、マクロン氏の中道政治はしかしこれまで経験がなく、その不満が今回の騒ぎになったが、やがてフランスはこの混乱の経験から再び中道の道に戻っていくだろう。アメリカのように右翼に二つもエンジンが付き左翼には一つもない飛行機では今回のような結果になることは歴史的必然だったと言えるだろう、しかも外側のエンジンは今逆噴射さえしている。右も左も強すぎると真ん中の胴体は真っ二つに割れるし、右だけならいづれ墜落する。さて日本だが最初から翼がない飛行機は国産ジェット機ではないが空に舞い上がれない、地上をはい回る以外にないではないか、本当の政治は国民が自ら羽根を作りそして飛び立たないと広い視野は持てない、それはハテ何時になることか。
疑惑判定オリンピックもメダル欲しさゆえの人間の浅ましさが元でそう云われれば他人を責める気にもなれない筈だが、そこがまた人間の浅ましさハハ、他人事ゆえの誹謗中傷だということがよく理解できよう。天に唾を吐いているようなものだ、だから汚れたセーヌ川で泳ぐ結果になるのもまた人間らしさ、人間らしいと言えばこちら東京女子医科大の不祥事も理事長一強制度の歪みが原因だったと、制度という人間が作る仕組みは放っておくと何故か陳腐化してその一番大切な目的が壊されていく、では安倍一強の10年は何故誰も検証しない、<しかもそれを進めてきた自民党の目的は?>、それは本来守らねばならない約束事が人間社会の為であって、個人の為ではないモノが次第に個人にとって都合の悪い姿に変わってしまうからに他ならない、社会の為の権利が個人の権利にすり替わっていく、それが社会の独裁化につながり制度の陳腐化として壊れていく。社会の為の強みを個人化していく過程において社会が歪んでしまう、今のオリンピックも東京女子医科大の在り方も制度の利権の個人化によって醜く汚れたセーヌ川のように悪臭を放つ、人間が唾を天に向かって吐き続けてきた歴史がまた今の地球温暖化という自然破壊につながり、それでもなお人間は同じ制度同じ過ちを繰り返す。それは畢竟他人事社会だから制度を改めるより今のままの利権を自分の手にし、他人を誹謗中傷(ハラスメント)する方が楽だから、制度の恩恵に与る国ほど制度利権にしがみつく。人類は制度疲労を起こしそれが地球破壊に繋がっている、もう一度新しい生き方を見つける為に何をしなければならないか、人類は地球からその課題を今突き付けられている、オリンピックはその象徴であろう。(欧米は既にAIの目でオリンピックの結果を予測している)
<日本の制度(タテ社会)は始まって千年、千五百年?>朽ちて原型もない?!。自分で作り上げた幻想が今では邪魔になっているーそれを変える勇気もない。
なんでも岸田総理は孤独な毎日を過ごしているんだとか、そんなことはないでしょう毎日長男の総理補佐官と朝のお茶しながら頑張っているのでは?、アハハ。勿論周りには反日カルトのスパイがたむろしていて自民党議員との関係を頼みもしないのに毎日暴露していて、それでも岸田政権がいうことを聞かなければもっと大物との秘密を暴露しかねないから憂鬱な毎日を過ごして、それでも仲直りしなければ国葬した元総理の秘密まで白日の下に曝しかねないことでもはやにっちもさっちもいかないところに来ていることは、間違いないでしょうが、それでも「友遠方より来る」ドイツの援軍が<一緒に中国と戦いましょう>なんて熱い友情?を見せにワザワザ来てくれたりして、アメリカさんに唆されたかどうか知らんけど。とにかくウクライナみたいにもう自分から兵隊を出してアフガンみたいになりたくないから必死に岸田クンを説得して代わりに中国とヤッテくれるように、なんてネ、世界はまたまだ日本を見捨てていないみたいでヨカッタね岸田クン。「え?、それってアベちゃんとの約束、聞いてないヨ~」、ただその結果どうなるか誰も責任は持たないのもヤケクソのうち、それで突然洗脳から覚めて怖くなり【核共有を言い出したアベ君?】、したら案の定👺さまの逆鱗に触れて・・・の・、知らんけど。あくまで自分からイクようにして欲しいのは言うまでもなく、世界は岸田クンに期待していますよ。世界には共食いの鬼もいればその👹を後ろから大きな団扇をもって煽る赤い高いハナの👺おじさんまで控えているから、岸田クンも心強いやね、(*´σー`)エヘヘ。でも最後は自分持ちだからそこのところは一つヨロシク。ところでどこかの国軍の払い下げられたふる~い武器に油をさすためにオーストラリアの首相に頼んだ潤滑油交渉はうまくいったの?、岸田総理ドノ。ハハただ油を売りに行っただけか。
さて本題に入りましょう。あなたは今回政府が男子サッカーワールドカップでベスト4以内に入れば「国民栄誉賞」の授与も考えていると発言しましたが、既に女子サッカーは同じワールドカップで優勝して国民栄誉賞を授与されましたが、何か釈然としない思いになった人も多いのでは?、特に女性たちそうは思いませんか。そしてこの大騒ぎに少々うんざりしている多くの女性とごくわずかのモノを分かっている男は、<もういい加減にしてくれ>と、ハハ。あまりの自己陶酔劇に。多分チームの主将は大泣きして気持ちが悪い、と言っていたがそれは悔しさよりむしろ自己陶酔泣きだったのでは?。こんな辛口のコメントをするとまた嫌われそうだが、でも(女子選手たちは優勝しても泣かなかったけど)、日本社会の男尊女卑の「甘えと思い上がり」の文化はこうした場面でその性格を遺憾なく発揮することを今回も思い切り見せつけられた思いと同時にそれは単にサッカーだけでなくお坊ちゃん政治も同じだと。長々と書くと読まれなくなりそうなので手短にしますが、終わった後うら若いファンが現地で泣きじゃくりながら選手を讃えているところは感動的でしたが、その姿はまたまるで3歳坊やが何か無くしものをして大泣きしているようにも見えた、しかしあの時のファンによく言っておく、「坊やそれは失したんじゃなく最初からなかったんだよ」と、それは今の日本政府のお坊ちゃんたちにも言えることだが、ハハ。当然今回は大きな失しものに気づいた筈だが、というのもあの戦争の結末を知っていれば誰でも気づくのは当たり前だが、チームの監督は全く違う見解だった。それをどう感ずるかは勿論人それぞれ、それが世界の動きとどう違うのかはまた別の世界であることも一言、申し沿えておきましよぅ。と云うわけで自分達がどんな風に操られてきたのか知らないわけでもない筈が、日本に「甘えと思い上がり」の文化が存在する限り彼らが (日本政府も) 「それ」 を手にすることは決してあり得ない、(サッカーもほかのスポーツも政治と離れひたむきに自分のすることだけ【三浦カズみたいに】に打ち込んでみたら?)と私は確信するものです。東京オリンピックがアベ政治とくっついてどうなったか皆さん自分の目の前で観たばかりでしょう?。選手と応援の皆さんご苦労様でした。
G7は一体何の目的で広島に?、岸田総理は核廃絶を叫んでその目的をG7で主張したい、と語っているが米国の核の傘の下で安全保障を得ているという保守の主張との論理の破綻、更に米国のバイデン氏は対中国包囲網を築き上げるためにはG7の協力が是非とも必要で、その為に核の役割を否定することは不可能ではないかと韓国の大統領とは約束している、ロシアと中国が結束して西側と対抗している現状で、ロシアの主張する核による攻撃も辞さないというウクライナ大統領参加で次の戦争がウクライナで終結する見込みは事実上ほとんどない今の国際情勢ではG7が単なる西側のアメリカ内紛を世界対立仕立ての場で終わらせる可能性が濃厚だろう、何せ見ていても開催国の日本そのものが変わろうという気持ちは全く見えず、核廃絶など全く思ってもいないことは明白で、故安倍元総理が「核共有」をアメリカに持ち掛けた話の方がずっと国民には現実的だと思っているようにすら見える。つまりアジアで次の核戦争を、という要求を日本人自身が考えていることの方が、岸田総理の軍事費増強政策から見ても、現実的で、この国の自己否定の原理にも沿って右翼政治家たちはアメリカが対中強硬論をひっさげ核戦争も辞さない態度をG7で表明することを期待しているとさえ見える。それは決して絵空事ではなく、台湾有事には中国はともかく、ロシアはウクライナの次にもし台湾との対決が起きた時には核を持って参戦することはほぼ間違いない、勿論その時までプーチン氏がロシアの大統領に留まるか存命しているかにもよるが、ロシアの野心は次に何を狙っているか既に明らかで、しかも西側よりはるかに多くのG20の国では中国、ロシアの側に近いブラジル、トルコ、イランなどが少なくともアメリカ側にはつかないことは明らかになっている、そんな中で果たしてアメリカは対中強硬姿勢をどこまで貫くのか、これまで自国に不利益だと見るや手のひらを返すように態度を変えてきた歴史を持つアメリカが一国になる最後まで日本を守る約束を貫くのか、台湾有事に先ず日本をけしかける目的の今回のG7でもほかの各国、フランス、ドイツなどはその後はどういう態度を示すか、クァッドと呼ばれるインドを含めた対中包囲網は既に破綻して、事実上開催は無くなりアメリカの思惑は崩れている事実を日本国民は知っているのか?。核廃絶はおろか気が付けば太平洋で日本だけ独りぼっちになりかねない今度のG7に、岸田総理は一体何を賭ける?。大切なのは真実の見極めですよ、とかく捏造癖の強い右や左の旦那さま。
いつもお読みいただきそして内容に賛同くださりありがとうございます、hidewaku様のブログも時々見せていただいております、また小鳥たちの可愛い写真掲載してください、私はあの声にとても癒されています。
10月に入り物価が一気に上がった、コメの値段が今まで5㎏を買えた金額で2㎏しか買えなくなった、更に上がったのが野菜類だ、報道では日本の野菜の輸出が伸びていてその理由は安全だからということらしい、その結果国内で安く売るより輸出する方が高く売れるから、コメも同じ理由で国内で出荷量が落ちているから非常に高くなっているのではないか?、私は独りだから買い物もそんなにかからなかったが最近は5千円でも途中で足りなくなり一度の買い物を2回ATMでカネを下ろさなければ足りなくなった。能登災害にも寄付をしたいが自分の生活が厳しくなりそれどころではない、子供のいる家庭にも時々ではあるがフードバンクにお米をと思っているがこの値段ではとてもそれどころではない、一日食パン一切れで過ごしているという話しもニュースにはある、この選挙で日本は一時のわずかなカネで票を売っている場合では無い、はっきり言うがこの失われた30年の自民党政治では日本は世界についていけない。この先選挙が終われば日本は大きく変わることを考えておく必要がある。それに備えた行動が必要で政治に関心がない、ではもう済まされない。そんなことを言っていれば忽ち自分の暮らしに響いてくる、何故なら日本の外の国々では今は非常時なのだ。この選挙が終われば私たちもそのことを認識しなければならなくなる、そのことを努々忘れないよう心して臨むことが肝要だ。<みんなで崖から飛び降りるのか?>。