敵は外にはいない、それを認めない限り自民党(日本の保守政治)に明日はこない。安倍元総理を殺したのは外ならぬ内なる安倍氏自身(カルト)だということはもう誰の目にも明らかなのにそれを認められない今の日本社会だから行き詰っているのだ。日本を前に進められないのはそのせいだろう、このうちなる矛盾こそ本当の敵なのだ。タテ社会も序列社会ももぐらたたき(虐め虐待)社会も進化を拒否し過去に自分を引っ張り込む幽霊もすべてこのカルト洗脳制度をアベ保守国家体制が自ら持っていたから、安倍氏は死んだのだ、そのことを単に自民党だけでなく保守体制全般が認めそれを克服しない限り日本の体制はこれ以上前には進まぬ。それを今の政府自ら認め脱しない限り、日本に未来はない。持つべきは敵基地攻撃能力ではなく自らを脱する勇気そのものではないのか?。岸田総理、あなたの役目はそれを実行することでこのまま右往左往していると時期を失してしまう。これは日本が死ぬか生きるかを決することだ。今この時を逃したら日本にもうチャンスはないだろう。誰もそれを言い出さないから敢えて無名の私がそれを言おう。もはやこれ以上猶予はない、今日本は過去の過ちから抜け出さないとロシアの核攻撃の対象になって消えてなくなるだろう。その時が迫っていることをアナタは分からないか?。ウクライナの闘いは単なるヨーロッパの戦争ではない、人類の生きるか死ぬかの瀬戸際に来ている戦争そのものだ。それから逃れるためには自分を強くして非合理から抜け出し生き抜くための合理的目的を持たない限りロシア(共食い)に攻撃され世界から消えてなくなる以外道は無くなる。単に日本だけのコップの中の溺れるだけの闘いではないのだ。自ら生きるための合理的目標をもち、世界の中で存在価値を主張するための、これは闘いでありサバイバル戦争なのだ。【敵は本能寺(身内)にあり】だ、もはや「なぁなぁ、まぁまぁ(矛盾内包)」の時間稼ぎは許されぬ。それを実行できないのなら日本に未来はないことを自公政府は悟る時で、できなければあの一時世界に自慢だったガラケーの二の舞になりかねないが、アナタはどっちだと思う、そしてどうする?。
hawdodo 初めまして、henokaapa と申します。今日からこちらにお邪魔して、皆様の足手まといになるかも知れません。しばらく居させてください。どうぞよろしくお願いします。
イスラエルによるガザの侵攻は今に始まったことではなくことあるごとに繰り返されてきたパレスチナ人への迫害で、その都度イスラエルはパレスチナ人の土地を奪い続けてきた、もともとユダヤであるイスラエルは(キリストへの)裏切り者としてキリスト教徒(因みにキリスト自身も「最後の晩餐」に描かれているような白人ではなく色の浅黒い髪の毛の縮れたアラブ系ユダヤ人)によって追放された人々でありイスラム教徒(パレスチナ人)とは何の軋轢もなかった、それを第二次大戦のどさくさに紛れてアメリカがイスラエルを今のガザの地に侵攻させて国家を樹立したのがその始まりで、その経緯を知っている者にはキリスト教徒こそ元祖反ユダヤ主義者と言うことになるしある意味アメリカは自分の処のユダヤ人をガザへ厄介払い(金持ちユダヤ人の政治的影響力を排除するため)し、ついでに中東に永遠の火種(兵器供給先)を残したともいえる(とヘミングウェイが天国から私に告げました)。到底それが正常な歴史的出来事とは受け止められない。そしてそれ以来今回イスラエルは初の地上戦でそこには明らかにロシアによるウクライナ侵攻の影響がある。これが私がこの侵攻は明らかに人類の終末に一歩足を踏み入れた根拠だとするもので、あの9.11で明らかにアメリカ人は退行現象に陥りすでに書いたようにギリシャの有史以前の半人半獣のふるまいに陥っているというトランプ氏の素行を例に説明してきた。これは明らかに異常な行動の一端と呼ぶもの以外にない。ここから国際社会はG20はじめ亀裂を更に深めることは必定で人類の危機は増々深まることは間違いない、まず知恵のあるリーダーの不在は明らかに共食いの特徴を表し、このままではこの危機は広がるばかりだ、こういう場合これまで政治の言うなりになってきた一般の人々の危機感を頼るほかない、がアメリカ人は既に真っ二つになって互いを反目し合い、フランスでもパレスチナ人の擁護をする国民への抑圧を政府が始めるなど明らかにこの西欧文化の中心地での出来事は決して偶然の出来事ではない、これはこれまでの政治の動きと明らかに連動していて、西欧文化への反発がほかの国々からうねりとなって起き始めている証拠で人類は間違いなくこのままでは世界を二分する動きとなり得る。そうならないためには中立の冷静な対応をする国々が増える必要があり、それがどこまで力を持てるのかに懸かっている、その中心になる国が何処かが問われることになるが、果たして・・・、この人口過剰に陥った人類がどこまで冷静になり得るか、この侵攻がまたどこかに飛び火するようなことになれば、危機は更に加速することになるだろう。
また始まった、ぐちゃぐちゃとかき混ぜて本質を分からないようにする保守政治の手法、男社会になじませて女性を壊してしまう特有の自民党村社会、その犠牲になってきた自民党系女性議員、田中真紀子氏はじめ数え上げればきりがないが、その最も卑近な例が高市氏ではないか。安倍氏亡き後構造的隷属の犠牲者が彼女だった(嘘をつかなければ女は男村社会の中で生きられない、それが所謂ガラスの天井の正体)、そしてその陰に隠れて口を拭っている本体はしばらくほとぼりが冷めるまで騒ぎに紛れてまた復活してくるいつものやり方、だがカルト思想の本体が暴かれた今いつまでもその手法が力を持ち続けることはもう続かない、問題はこの国を支配してきたカルト思想が崩れた後どう日本の骨組みを作り直すのか誰一人途方に暮れたままの現状(国全体の知的レベルアップ、いつまでも暴走族文化で良いの?)をどうするのか?。見た通り岸田政権は国民のおとなしさに助けられどうにかその姿を保ってはいるが実質カルト思想の骨抜き社会状態で、弱者から搾取しその犠牲の上に成立してきた日本風土のぬるま湯井戸の男社会の中で茹でガエル状態から、一歩その外に出るとウクライナ訪問のような失態だけが残る姿がその実態もはや安倍政権の抜け殻状態はほとんど見るも無残。早くしっかりとした骨組みを創り上げることが国家再建には欠かせない所だが、あいにく同じような保守強硬派の政治しかこの国には残されていない。世界の情勢を見ても今やカオス状態は人類の危機そのものを表しその典型がウクライナの悲惨な姿そのものではないか。21世紀初頭何よりも人類が生き延びるためには、これまで歴史を自らに都合よく捏造して来た歴史を再検証し直し、壊れてしまった地球のシステムを元に戻すことから始めることが肝要ではないか?。その為にはどこに過ちがあったのか人類が自らを見直し謙虚にその欲望を制御する方法を身に着けることが必要で、楽をして歓楽にふける方法ではなく苦労して地球の維持システムを保つ方法に自らを変える知恵と努力に帰る道を摂るしかないのではないか。人工的に作り上げた国の境界や人種、民族の縄張りを主張していては地球のシステムは守れない、何より人間の在り方より地球の在り方を真摯に主体として、人間の在り方を改めなければ人間はこの地球に生存できなくなることは明白ではないか。その為の人類の今の姿は全くこの地球のシステムに合っていないことが判明した以上、今すぐ歴史そのものを改めその主権を地球に返す時だ。
激震が走るアメリカの様々な話題、先ず次期大統領の裁判ではすでに有罪が決まっていたトランプ氏への量刑の言い渡しがなくなり有罪野放しとなったとメディアは報道している、まるで裁判所が詐欺を働いているみたいなもの、詳しくは直接お読みください。そしてサンフランシスコの火災にも関連するニュースは地球の温度が過去最も上がり2024年度は産業革命以降初めて1.5℃を上回った年になったと、そんな中トランプ政権は温暖化を止める世界の枠組みから脱退すると表明している、更に旧フェイスブックのメタのCEOザッカーバーグ氏はSNSのファクトチェックを撤廃し政治的表現の規制をなくすと発表、もはやアメリカは法治国家をかなぐり捨てていわば無法国家になり下がった、それなのに中国の法の支配秩序を無視する行動を批判している、どちらにも与しない私などから見れば二つの大国が互いに手前勝手な行動で人類を自ら窮地に陥れているとしか見えない、このまま世界がどちらかに組み込まれ闘いを激しくすれば地球はサンフランシスコの山火事のような状態に陥ること必至、手をつけられない状態に陥るのは間違いない。これは国家間の争いというよりもはや人種対立の地球規模の戦いという様相になる、人類そのものの危機でおそらく高みの見物が出来る国はなくいわば動物的な醜い争いが展開されることになるだろう、何故なら人類にこの争いを止める手段がないからに他ならない、この究極の共食いを止め人類の絶滅を防ぐ手段は名もない多くの人たちが声を挙げこの下卑た醜い争いを止める以外にないだろう。腐敗した権力に迎合する文化は必ず衰退する。<石破総理は東南アジアに無駄にカネを捨てに行ってるし・・・トランプ氏に言われたのか知らんけど、イランの時の安倍氏とおんなじ?>。
「理屈じゃねぇんだよ」と言って安倍国葬を岸田総理に決めさせた理屈が苦手な大物政治家、その安倍国葬に出席した7割以上の人名が黒塗り公開拒否の税金使途葬儀、やりたい放題は国内に限らず台湾に行っても止まらない、台湾で戦争させて台湾特需の儲けを韓国(統一教会)と日本(利権団体)で山分け?、理屈は苦手だが損得勘定は得意なのか?。政府が25年度に45㌫の自給率を目指す食料生産は昨年もただの1㌫も増えずそんな中で戦争をしたら国民はあっという間に戦死の前に飢え死にするだろう、理屈が苦手な大物先生は自分が戦争に行くわけではなく特需の先回りのオイシイモノだけ戴いてあとは戦争が終わるまでどこかに雲隠れでもしていればそれで済む、「戦争を覚悟」したお話の後は台湾の御カネ持ちたちとにこやかに談笑、懐もウハウハなのか。とにかく自己(認識)を持たない政治家の言葉は軽い、そこに自分などは何処にもなく当然他人事(ルフィと、もしかして 強盗の指示役と同じ裏切らないが使い捨ての一党でいらっしゃる?)、世界のことなど全く見えていない。戦争をやるのは台湾、本当にそうか?、アメリカも日本からNATOが手を引いたら早速中国とは仲直りの手はずを整え、日本に売りつける予定だったトマホークも中止、アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏は台湾の半導体株の代わりに日本株を買っていたという話しはなんと6兆円以上も売り越していたのが実態。そういえば南西統括の陸自幹部10人が乗ったレゴブロックのように分解墜落したヘリコプターの墜落原因は未だ未発表のままだし亡くなった10人の幹部の後任自衛官の発表もなく糸切れ凧のように日本と言う国は何もかも理屈では分かり得ない支離滅裂政治、これほど何が何だか分からぬ国もあまりないだろう、そういえば大阪万博気が付いたらもいつの間にか無くなっていた、なんてこともありそうなこの頃、日本そのものもいつしかそんな結末にならなければ良いけど・・・。
超越的現象学
山梨県道志村のキャンプ場で行方不明になった小倉美咲さんの遺留物ではないかとみられる骨と運動靴などが見つかった中で骨のDNAは今回の検査では検出されなかったというが、それにしてもこの発見は貴重な手がかりになることは間違いないはずだ。というのも何年にもわたって雨ざらしになっていた遺留品には様々な残留物が残されているはずで、中でもそこには自然界の土や堆積物がそのまま残されているはずで、その残存物から実際に骨や靴、靴下がどのあたりにあったものなのかが科学的に割り出されるからだ。そして実際に見つかった場所に何年もあったものなのか、ほかの場所から移動されたものなのかがわかるだろう。ニュースで聞く限り遺留品が見つかった場所は3年前にも捜索がされた場所でその時には何も見つからなかった場所で、特に美咲さんがいなくなったキャンプ場からは急斜面の峰と谷を二つも超えなければいけない場所だという、地元の山をよく知る人物もどう考えても普通の人がそんな場所に行き着く可能性はない所だと話していることからも、遺留物とみられるものが発見された不自然さはぬぐい切れない、しかも例えば動物によって運ばれたとしたらほかの部位も散らばっていなければ説明がつかない。そういう疑問を今回の発見は解決してくれる可能性が高い。警察の鑑定の結果に期待したい。靴や靴下などの繊維にはそれらが置かれていた環境の思いもよらない場所の鑑定結果が得られるのではないか。もしそれらの遺留物が美咲さんのものかどうかを含め一日も早い彼女の居場所が分かることを期待したい。
明治以降サムライが商売してうまくいったためしはない、サムライは所詮喧嘩が上手いだけ、商売(経済)は喧嘩ではない。それがこの国の政治が上手くいかない基本理由、違うか?。そもそも外国とうまくお付き合いして儲けるには商人の手法が必要で喧嘩をやって相手から分捕る手法では近所づきあいは険悪になるばかり。自民党の政治はそれが実に分かりやすい、自民党のサムライ政治は相手を怒らすばかり、しかも国民は脅して「あぁしろ、こうしろ」ばかり。そんな商売がうまくいくわけがない、所詮馬鹿の一つ覚え(ケンカ)商売、複雑な駆け引きが必要な取引がサムライにできるわけはない。この世界は自分より弱い国ばかりではなく、今度は強い相手(強国)にはヘイコラするばかり、これも弱いサムライの世渡り下手がそのまま。これが日本の実情の姿、違うか?。自民党さんそろそろサムライ商売から手を引いたら、そうしないと江戸時代の終焉と同じ結果になるよ。今はもう150年前と同じ列強が周りを囲んで第2の開国を迫り、クロフネがわんさか押しかけている。しかも国内は全てに人材が足りなくてカネも足りない、何をどうしたって喧嘩にはならない。少しくらいテッポウ(時代遅れのミサイル)を仕入れてみたって焼け石に水。違うかい?。生ぬるい湯につかりすぎた時間はもう戻らない。自分たちの時代は終わった、という観念も必要ではないか。統一教会に洗脳されて「日本を取り戻す」もへったくれもないだろう、どうせ大陸儒教カルトに乗っ取られている体が、自民党さん日本を取り戻すまえに統一教会から日本人が取られた莫大なカネ(大切な老後資金)を取り戻すのが先ではないか?。国民の皆さんも自公他(保守)と心中するつもりなの?。
どう?あのルフィ、キムの強盗殺傷事件がまるでなかったかのように日本社会から消えてしまった(何故だ?)、これが日本(闇統制、ひょっとして安倍晋三氏銃殺事件は?)社会のコワサなのだ。
超越的現象学
今ロシアでは政府のプロバガンダに対して有意ある国民のそれに抵抗する姿が盛んにメディアに登場している。一方でここ日本ではどうなのか、それほどセンセーショナルに騒がれていないのは実はこの国は昔からプロバガンダが普通に行われてきた経緯があり、誰もそれに違和感を感じないのが普通だ。例えば死刑制度、国民の8割以上が死刑制度に賛成するこの国ではそれに反対する国民は国民のうちには入れてもらえない。そういう事実はこの国ではすべて無視されていることは世界ではあまり報道されない。国会議員の女性の割合でも日本は世界の中でも下から数えるほうがはるかに速いおそらく120位以下でしかない。そうした基本的事実を無視して日本は民主主義国家のしかもG7の一員だ。先日アメリカでもボストンマラソンに爆弾を仕掛けた当時の犯人に死刑復活が適用されたニュースが出ていたが、アメリカでもあちこちの州で死刑復活の動きが進んでいる。日本では死刑制度がある中で死刑になるような犯罪数が減っているかといえば、むしろ死刑適用になるような重罪犯罪は増えている、もちろん政府の統計は減っていると公表しているが、毎日のように殺人事件が起きていることを考えると、政府の言葉とは裏腹にメディアでは<すでに日本は安全な国ではなくなっている>という言葉が頻繁に使われている矛盾は、誰一人突っ込みを入れる人は出ていない、これだけお笑いが隆盛な社会でも、であるハハ。まさに「民主主義とは何か」である。そして肝心の主題に戻るが、この国の特殊な体制に反対する国民の声はかき消されていて、否定主義社会は万全の体制を誇っている、一人の国家主に対してその他の国民はすべて否定される制度、いわゆるもぐらたたき社会は、どんなに優秀な人間でも一律に洗脳され一人の専制者に対してほかのすべてのバカ国民(JIS規格民)の国<そのJIS規格も最近は偽装検査がまかり通って大分劣化が激しい>となっている。それがこの国の伝統体制であり、それゆえプロバガンダの必要さえない国、いわばロシア以下の国が本当のところであり、皆そんな中必死に生きることに夢中で、政治のことなんかに加か患っているヒマなどない、だからこの国では政治デモさえ起きず、こんなに国民所得が下がっていても誰一人文句さえ言えないほど、生きるのに必死なのだ。
そんな日本のメディアの中にあって、今日の日刊ゲンダイの記事には私の主張にきわめてよく似た日本の政治のロシアと似たか寄ったかのものだという記事があり、この国のジャーナリストにもまったく権力にまかれた軟弱者だけではないことは心強いがそれがこの先どこまで続くか、先の戦争での前例があるだけに心配は決して消えはしない。
超越的現象学
先日私はこのブログで人類の繁栄のピークは既に過ぎたのではないか、と書いたがその根拠として人間が今退化現象による劣化によって共食い(諍い)を起こしていることを挙げたが、その理由は今の地球環境の悪化を引き起こしているのは、人間が生命の生態系を壊す行動をとっているから、環境破壊を起こしほかの生き物の生存を脅かしていることにある、と考えるからである。もし人類が進化を別の方法によってそのテクノロジーを作り上げていたら今のような危機は起きていないはずで、人間の知識が人間そのものの欲望を満足させるためにその知識を利用してきた結果、今の危機が起きていることは間違いなく、もし人間が地球の生態系を守るためにその知識を使い、テクノロジーを発展させて人間の生活を規定してきたなら、人類は別の進化を遂げ、これほどの人口爆発も起こさずに退化現象を引き起こすことはなかったのではないだろうか。にもかかわらず、人類は今も自己中心的な自分の欲望のために持つ知識を使い、それが結果的に共食いを起こしているのは、すでに人類は絶滅に向かいつつあるのだろう、と私は考える。今人類が共食いの為に使っているテクノロジーは畢竟生態系を壊すテクニックばかりと云えないか?、ウクライナでのロシアによる破壊の惨状はそれを見事に見せつけているではないか。これは人類が自らの生態系を破壊する行動そのものをそのテクノロジーを発展させたことによって引き起こしていることは間違いなかろう。これが私が人類は既に絶滅に向かいつつあることの証拠だと考える根拠であり、そのスピードは人間の作り上げたテクノロジーに比例してより早まりつつあるのは見ての通りであって、人間は自ら進化を止め、というのもその共食いの劣化状態は2000年を超えてローマ時代と何ら変わらないからであり、それは人間が進化の道を誤ってきたからに相違ない。人間は知識を生態系を守ることに使わず、自らを破壊するために使ってきた。それが今の地球破壊につながっているのは見ての通り。それを改めて、本当の人間革命をしない限り、このまま人類は滅びの坂道を転げ落ちていくことになる。一刻も早く生態系を守る本来の生き方に戻るべきだと、私は思うがあなたはいかが?。
超越的現象学
未明(9月23日AM2時)非常にショッキングなニュースを目にしてもう一度読もうとしたら既にその記事が消えてしまっていて、ちょっとその時は寝ぼけ眼だったからどこの記事だったかはっきり覚えていないのが残念だったが、確かニューヨークタイムズ紙で間違いないと思う、それは日本人なら誰しも関心がないはずがない問題で、<とうとう出たか>というもので、魚に既に相当量のマイクロプラスティックが取り込まれている、という記事でニュージーランドの研究者の報告記事として書かれていた。既にクジラなど大きな生物がプラスティックを飲み込んで死んでいる記事は出ていたが、それだけでなく小さな魚の体内にもプラスティックの成分が溶け込んでいて、そういう魚を食べると人間にアレルギー症状や血栓症などの影響が出る可能性があるというものだった。もしかすると今幼い子供などに食物アレルギー症状や皮膚の異常が現れているのはその影響が既に出ている可能性も考えられる。特に魚を食べる文化の日本人には決して無視できない記事だったので改めて確認しようとしたのだが既にその記事は消されて無くなってしまっていた、ハハ。けれども私の個人的感覚だが果たして魚だけの問題だろうか?、プラスティックの成分は既に地球上のいたるところで水や地中に溶け出していないだろうか。そうなると植物や動物などあらゆる食物の中に既にその成分は溶け出して含まれている可能性がありはしないだろうか、そういう研究もこれから必要になる可能性があり、人間の食べものに安全なモノは既に無くなりつつルのではないかと心配され、もっとプラスティックを早く取り除く必要があるのではないか?。例えばアスファルトの成分は車のタイヤによって削られ相当量空気中に飛散しているし、排気ガスにもかなりの化学成分が空気中に取り込まれていることは既に明らかになっている、こうした環境の汚染が今地球を汚染しつつあり、それが人間の健康に大きな影響力を与え、既に死んでも人間が腐らないほど化学物質が取り込まれつつあると言われている。まるで腐敗処理された人間のサンプルみたいではないか、火葬するためにもう油を必要としないほど人間の体にはそうした成分が含まれているのかもしれない、人間が体温を超える気温の中を歩けば自然発火して燃えだす時が迫っているのかもしれない。そうならない前にこの破壊された環境を元に戻す作業を急がれているのかもしれない。