うわ、じゃあの作ったばかりの継ぎ接ぎだらけの防弾ガラスボックスはどうなるんだろ?、私が岸田さんが出ないと聞いて一番先に想ったのはそのことだった、岸田さんは裏金事件が発覚して責任問題が持ち上がった時から心に期していたと言っていたが、それならどうしてあんなガラス箱をつい最近作ったのか。次に総理になる人が「こんなダサい箱はイヤだ」と言ったら一度も使われないまままた新しい箱を作るのか?、自民党は野党や国民に問われるといつも「適材適所だ」と応えて辞任を拒否してきたではないか。岸田さんこそあの継ぎ接ぎボックスにふさわしい適材適所の人物だったからこそ作ったのではないか、だから私は私費で作ってくれと頼んだのだ。アレを作るのに何百万か知らないが費用が罹っているハズだそれも多分一つや二つではないのに。岸田さんはあのガラスボックスにこそ一番適材適所な人物で若者がよく言う「バエル」姿だったと私は思ったのに。何か自民党はいつもチグハグな言動をして国民を困惑させるがハテ?、次にまたあの継ぎ接ぎボックスに合う人物を見つけることが出来るのか?、そういう視点で「適材適所」な人物を選ぶとすれば一体誰になるのか、国民も「バエル」人物を想像しながら首をかしげざるを得ないのではないかナ。最近はすっかり出番がなくなってしまったがさしずめよく威圧的言動を指摘されていたあの人なんかがあのボックスに入ればどんな表情で国民を睨みつけるのか、<この箱の中が一番似合うのはオレだから>なんて更に凄みを増して国民を睨みつけるのか、国民はまたじっと固唾をのんで見守ることになるのか?、(*´σー`)エヘヘ。<台湾へ、へ~野党までもが動員させられるの?>。ニッポン飼い殺し!。
最近若者の間で恋愛とか他人との深い付き合いを避ける傾向が益々強まっていると聞く、原因がスマホとかゲームなどの現代的ツールによるものだという説が一般的だが、私はそれは少し違うと思う。それはむしろ物事を基本的に捉える文化の問題がその根底にあり、日本の所謂他人事文化が大きく影響していると思うからだ、身の回りの出来事以外に普段生きる上で興味を持たずいわば無関心に日常を生きる習慣が自然と身に付く他人事文化は自分以外の人間に対して次第に興味を失い、相手を同じ人間として扱わなくなる、そして性欲だけが独り歩きし恋愛ではなく性欲の欲求だけに従うことになると異性を人間として見ることがなくなりただの性欲の道具として見始めるから、相手の子供を邪魔者として殺すような行為に走る、恋愛とは生命賛歌でありその行為とはおよそかけ離れた対象としか相手を見れなくなる、それが若者の恋愛とか深い友情に結び付くことがなくなる原因であり、命の存在を自分事に捉えられない故に起きる事件となる。スマホの存在とかゲームがそれほ妨げているのではない、命の文化の問題である。それは単に恋愛だけではなく人間をどんな存在として捉えるのかという根源的な問題に繋がるもので、無関心という他人事文化の持つ人間観は全ての事象に対して深い洞察をなさなくなり得る。現代の犯罪がより非人間的になり残酷な状況になるのもこの人間観の無関心さが基になっていると思われるからで、このブログでも何度も取り上げている「自己認識」の在り方の不合理性は自己矛盾を内包することによって人格否定という誹謗中傷行為を相手を全否定するまでに発展しやすくし、そこに恋愛などという生命愛的感性は到底生まれにくく、ただ損得勘定だけで人間づきあいを成立させていくいわばビジネスライクな社会が成立する。自分にとってその付き合いは損か得かだけの単純かつ非人間的付き合いはそれが破綻した途端相手に対する攻撃性はとどまることを知らなくなり得る、それが所謂ストーカー行為であり自尊心を傷つけられたという誹謗感覚が相手を攻撃する行為となり、そもそも恋愛感情ではない相手との付き合いが破綻した時にその感情は生まれる、それが現代日本人に恋愛行為が生まれない原因であり、人間観の他人事文化が創り出しもたらした少子化の原因でもある、だから今の政治の少子化対策が全く機能しない理由がここにある。人間社会の問題意識を自分の問題として捉え直す作業を省く他人事文化をこのまま続けると日本社会は間違いなく崩壊する。それを質し日本を正しい世界に創りなおすにはこの価値観を変革するための新たな文化を創造する必要がある、その為に何が必要か、それは既に私がくどくど説明する必要なく日本人なら分かっている筈である。それを実行するかしないかだけだ。
超越的現象学
改めて2匹の蛇が互いの尻尾(ウクライナ)をめぐって共食いの矛盾にイラついてそのとばっちりを日本に向けている。勿論それは昔から黒海は両方の交易にとって最も重要な要衝でそのためにウクライナは双方の取り合いの歴史を何度も繰り返してきたことは、クリミヤの百年戦争の歴史をみても明らかで、今回互いの利権をめぐってアメリカと欧州の亀裂がNATO内でトランプ氏の言動から表面化してその結果がロシアに対するウクライナ安保に現れ、紛争の長期化にどちらもイライラが募っている、しかも同盟国と云いながらアメリカは日本には天然ガスも原油も安全保障を理由に輸出さえしない、そこで日本はロシアに対して喉から手が出るほどエネルギーが欲しいのが当然で、プーチン氏に近づいてそれを手に入れようとして彼の掌中にハマった。今回西側、ロシア双方からその矛盾の矛先が日本に向けられている、というわけだ。この三つ巴の矛盾が先鋭化してくると、力学は当然立場の弱いほうに向けられる。岸田総理はロシア、欧米双方から攻められ立場は苦しい、しかも外務大臣がわざわざポーランドに出向いてウクライナ難民を僅か20人連れて帰ってきた結果が、よけい西側をイライラさせている。それが日本の保守政治の閉鎖性を世界に向けてアピールして更に日本を苦しい立場に追い込んでいる。それが今回の本来の原因であるアメリカ政治の内部矛盾を覆い隠す格好の材料となって、日本を責め立てる元にしてきている。しかしいくら日本を責め立ててもウクライナの危機は解決はしない。日本はそれをきちんと国際社会に向け説明しなければ立場が苦しくなるばかりだが、悲しいかな<ゼレンスキー氏のような>それを主張できる政治家この国にはいない、これは戦前の日本と同じような状況になり得るが、日本の政治家は単に軍備増強でそれを解決できると思い込んでいる。また戦前の二の舞を踏むだけでそれが国際社会の力の論理の結果で、本当の解決にはならないことは欧米もロシアもよく承知しているはずだが、これは歴史が今までのような戦争で解決できないより深刻な状況は、ロシアの人権委員会からの除名に対する世界の姿勢の結果を見ても明らかで、93か国が除名に賛成したと言っても、反対、棄権の合計80か国を見ればわずか13か国の差でしかない。つまり世界がまともに2分化されている現状はいくら日本を責め立てても解決できる矛盾ではないことは明らか。ここに私の人類が滅亡の淵に立たされている、という主張の根拠があり、このままロシアとNATOが互いの矛盾を角突き合えば、第二次大戦の悲劇の比ではない結果となる。双方この歴史上類を見ない危機に謙虚に向き合う時で、今人類はその剣が峰に立たされている。
とうとう我が住屋も今朝氷点下を記録して12月の実感が体を襲った、ハハ。電気代、灯油代、ガス代暖房費が高騰する中、いよいよ貧乏人にはつらい季節到来だ。いつも買い物カートを腰の曲がったおばぁちゃんが引いて買い物に行く姿をお見掛けするが、朝この寒空にどんな思いで目を覚ましているのか想像するに、同居する50代の息子(引き籠り?)が70代の両親を殺害したというニュースが駆け巡り、子供が成長して家を出て老婆が独り暮らしをしている家の方が未だマシになったこの国の悲惨な姿には誰一人目を止めるものもいないのだ。この姿こそ否定カルト国家のなれの果ての姿、防衛費を3倍5倍に増やそうとこの姿が消えない限り日本は安心して暮らせる国にはならない。しかも毎日他所の国の都合の悪いことばかり報道しても自国の不都合の真実は見えない、そうは思わないか?。国民がみな老後不安を抱えながら暮らす国に安保議論などそもそも成立するのか、しかも子供の数は驚異的に減り続ける国で戦争費用をどんなに増やそうと兵隊になれる若者がいない。カネを出せばそれで安保は成立するのか。<誰かがやるだろう>国の惨めな姿が浮き彫りになるだけだろう。無毛で上滑りの儚い国防政治がこの国の少子化をますます進めるハゲ頭カルト、もっと違うことに頭を使った方がよさそうなのに、買い物カートを引いて歩くおばぁちゃんに聞いてみたい、「おばぁちゃん、この国に未来はありますか」。
まだよく分からずにコメントしています。失礼があったらお許し下さいね。
アメリカはウクライナに度々巨額援助していますが、これを見て右に倣えで他国も大金を出しています。結局はアメリカが儲かることになるんではないでしょうか。日本の軍事費は増えるばかり。(アメリカに貢ぎ続けること)これでまたトランプ氏が返り咲いたら恐ろしいですね。51兆円あるという国民の貯金が狙われる?
超越的現象学
ちょっと刺激的なタイトルではありますが、借りてきた猫、のことではありません、それにしても何もかもがよくわからないことは共通している出来事であることに変わりなく、そこにはベッドの下で目を見開いて相手の顔を不安そうに見ている猫の姿が似合う夜かもしれません(*´σー`)エヘヘ。そしてここから始まる新たな刺激にも興味津々。そんな夜をこんなタイトルにしてみました。今まで在籍したブログでの思いは取り合えず今夜は忘れて、新しいベッドの下の片隅から、どんな世界が待っているのかちょっと「猫をかぶって」明日の自分の<猫(豹)変>する姿を想像して、今夜は<おやすみなさい>。
私は若いころ胃痛に苦しんだ、食後30分もするとシクシク胃が痛みだしやがて錐もみ状態に所謂胃潰瘍というやつで、漱石が血を吐いて苦しんだ病気だった。<自分は他人より心配事が多いから>と一人ごちたがその後職場のある先輩がそんな私を見て、「お前、食事の時に飲み物を一緒に飲まない方が良いぞ」と教えてくれた、何故なら飲み物を食べ物と一緒に飲むと胃液が薄くなり消化が悪くなるからでありそれだけ胃に負担が掛かるからで、先輩に教えられた通りその後は食べる時一緒に味噌汁やお茶を飲まなくなると胃痛がピタリと止まった、そして先輩はこうも教えてくれた、お前食べ物をいっぺんに口に放り込むから唾液が足りなくなるんだ、少しつづつ食べて唾液が足りるくらいの量を入れるんだ、と。それから私は胃痛に苦しむことがなくなった<漱石先生にも先輩の話を教えてあげたかったナァ(*´σー`)エヘヘ>。大量に早食いして食欲を満足させていたことが自分の体を痛めていたのだ(食事の目的は食欲を満足させることではない!)。それと同じで知識も早飲み込みするとろくなことは無い、消化不良を起こして<自分は他人より知識が豊富だから間違えない>と尊大ぶる結果、人に嫌われるハメに陥る、現代のように次から次と新しい情報が沢山入ると人は消化不良を起こしやすい、その為に情報を処理するためのAIが必要になる情報の消化酵素と云うわけだ、ただこの消化酵素使い方によっては胃を更に傷める結果になる、それが今懸念されているSNSのウソ情報だ。結局過食による消化不良は体を壊す、よくCMで食パンを咥えながら家を飛び出すシーンがあるが胃は情報を分析するだけの能力しか持ちえない、体に情報をもたらす小腸に届く前に胃に毒が入り胃がその毒をそのまま小腸に送り込むようなものだ、それなら食べない方が未だマシと言うことになる、多くのメディアが信頼を失いそして好みの情報だけを偏った知識で発信するSNS、どちらも食いすぎ、早食い、水分の摂り過ぎで胃液が薄くなっているからでは?。<統一教会(反日)カルトの問題は自民党思想の(芯)である本質的合一性が原因、ま、まさか3度のメシの合間に胃薬4回飲む~ってなっちゃったりして?:薬は用法容量を守って正しく服用ください、特に劇薬の場合はイヒヒ>。
さて本題に入りましょう。あなたは今回政府が男子サッカーワールドカップでベスト4以内に入れば「国民栄誉賞」の授与も考えていると発言しましたが、既に女子サッカーは同じワールドカップで優勝して国民栄誉賞を授与されましたが、何か釈然としない思いになった人も多いのでは?、特に女性たちそうは思いませんか。そしてこの大騒ぎに少々うんざりしている多くの女性とごくわずかのモノを分かっている男は、<もういい加減にしてくれ>と、ハハ。あまりの自己陶酔劇に。多分チームの主将は大泣きして気持ちが悪い、と言っていたがそれは悔しさよりむしろ自己陶酔泣きだったのでは?。こんな辛口のコメントをするとまた嫌われそうだが、でも(女子選手たちは優勝しても泣かなかったけど)、日本社会の男尊女卑の「甘えと思い上がり」の文化はこうした場面でその性格を遺憾なく発揮することを今回も思い切り見せつけられた思いと同時にそれは単にサッカーだけでなくお坊ちゃん政治も同じだと。長々と書くと読まれなくなりそうなので手短にしますが、終わった後うら若いファンが現地で泣きじゃくりながら選手を讃えているところは感動的でしたが、その姿はまたまるで3歳坊やが何か無くしものをして大泣きしているようにも見えた、しかしあの時のファンによく言っておく、「坊やそれは失したんじゃなく最初からなかったんだよ」と、それは今の日本政府のお坊ちゃんたちにも言えることだが、ハハ。当然今回は大きな失しものに気づいた筈だが、というのもあの戦争の結末を知っていれば誰でも気づくのは当たり前だが、チームの監督は全く違う見解だった。それをどう感ずるかは勿論人それぞれ、それが世界の動きとどう違うのかはまた別の世界であることも一言、申し沿えておきましよぅ。と云うわけで自分達がどんな風に操られてきたのか知らないわけでもない筈が、日本に「甘えと思い上がり」の文化が存在する限り彼らが (日本政府も) 「それ」 を手にすることは決してあり得ない、(サッカーもほかのスポーツも政治と離れひたむきに自分のすることだけ【三浦カズみたいに】に打ち込んでみたら?)と私は確信するものです。東京オリンピックがアベ政治とくっついてどうなったか皆さん自分の目の前で観たばかりでしょう?。選手と応援の皆さんご苦労様でした。
つい最近あちこちのメディアに載っていた記事、日本人の苦手なこと。私なりに拾ってみた。
1 基礎を学ぶ忍耐力、思考の非一貫性、刹那的
2 科学的な思考を裏付ける謙虚さ
3 創造力を育む認識能力
皆さんよくパワーをもらいに神社に行きますが、もともと神社とは何か知っているのか?、そして例えば出雲大社にある大きなしめ縄は一体何のためにあるのか知っていますか、神社とは神様の荒ぶる力を閉じ込めるために作られ、しめ縄はその神様を神社に閉じ込めて人間に悪さをしないために作られたモノなのです。それはまさしく現代の災害をもたらす自然の大きな力が人間を脅かさないためにあるもので、だから田舎では神社は人里離れた山の中に建てられているのです。今の人たちはそういうことを無視して神社にパワーをもらいに行きますが、それがいかに矛盾した行為なのか、しかも非科学的思考の結果だということをもう少し理解したうえで(遊びの上の行動だと)小さな子供などには理解させたうえで行いましょう。必要なのは(科学的)知識ではなく、思考力。
更に今問題になっている政治家とカルトの付き合いの問題、日本の政治は国民の締め付けを必死になって今もやっていますが、一方で岸総理の時代から反日カルト(統一教会)のスパイは自由に政府中枢に出入りさせ日本の政治機密など当時から筒抜けになっていたと考えられます、それは日本人がいかに物事の基本を疎かにしてきたかを物語っています、少なくとも基本を幼い頃からきちんと学ぶ訓練を受けていればこのような悲惨な結果にはならなかった、おそらく国家機密などは統一教会を通じて北朝鮮に筒抜けになっていた筈です。私見ですが拉致問題やかつての国松警察庁長官狙撃事件ももしかするとこの問題から起きていたのかもしれません。日本の安全保障など基から成り立っていない、どんなに機密保護法を作り防衛費を増やそうと何の意味もないのは政治家本人の認識能力が欠如しているからでしょう。
特にそうした不都合な真実をこの国はひた隠し国民に知らせずに事態をさらに悪化させ、ひいては国に損害を大きく与える結果になること、部下には「報連相」などと云ってよく教育する癖に、上部の都合の悪いことはひた隠しにして例えば会社を存亡の危機に陥れる会社が良くありますが、日本政府自体がそういう体質を持っていて、今回の統一教会の問題も今ひた隠そうと必死になっています。それがどれほど日本を危機に陥れているか皆さん実感として感じておられるでしょう、それはすべて日本人の文化的欠落から生じていることです。もっと科学的生活文化を基本から学び、人間の在り方を考え直さないとこの国は崩壊します。考え直してください。
これらのことを総合的に勘案すると、安倍元総理の事案からも日本の人の上に立つ人間を選ぶ方法が根本的に間違っている故にこうした危機を国が人為的に起こしていて、その最たるものが先の太平洋戦争だったといえるのではないでしょうか。このままだと再び同じことを起こしかねません、そうならないために何が必要か国民全体で考え直すことが必要だと私は思います。