人間は既にサイボーグになりつつある?

人間は既にサイボーグになりつつある?

超越的現象学

未明(9月23日AM2時)非常にショッキングなニュースを目にしてもう一度読もうとしたら既にその記事が消えてしまっていて、ちょっとその時は寝ぼけ眼だったからどこの記事だったかはっきり覚えていないのが残念だったが、確かニューヨークタイムズ紙で間違いないと思う、それは日本人なら誰しも関心がないはずがない問題で、<とうとう出たか>というもので、魚に既に相当量のマイクロプラスティックが取り込まれている、という記事でニュージーランドの研究者の報告記事として書かれていた。既にクジラなど大きな生物がプラスティックを飲み込んで死んでいる記事は出ていたが、それだけでなく小さな魚の体内にもプラスティックの成分が溶け込んでいて、そういう魚を食べると人間にアレルギー症状や血栓症などの影響が出る可能性があるというものだった。もしかすると今幼い子供などに食物アレルギー症状や皮膚の異常が現れているのはその影響が既に出ている可能性も考えられる。特に魚を食べる文化の日本人には決して無視できない記事だったので改めて確認しようとしたのだが既にその記事は消されて無くなってしまっていた、ハハ。けれども私の個人的感覚だが果たして魚だけの問題だろうか?、プラスティックの成分は既に地球上のいたるところで水や地中に溶け出していないだろうか。そうなると植物や動物などあらゆる食物の中に既にその成分は溶け出して含まれている可能性がありはしないだろうか、そういう研究もこれから必要になる可能性があり、人間の食べものに安全なモノは既に無くなりつつルのではないかと心配され、もっとプラスティックを早く取り除く必要があるのではないか?。例えばアスファルトの成分は車のタイヤによって削られ相当量空気中に飛散しているし、排気ガスにもかなりの化学成分が空気中に取り込まれていることは既に明らかになっている、こうした環境の汚染が今地球を汚染しつつあり、それが人間の健康に大きな影響力を与え、既に死んでも人間が腐らないほど化学物質が取り込まれつつあると言われている。まるで腐敗処理された人間のサンプルみたいではないか、火葬するためにもう油を必要としないほど人間の体にはそうした成分が含まれているのかもしれない、人間が体温を超える気温の中を歩けば自然発火して燃えだす時が迫っているのかもしれない。そうならない前にこの破壊された環境を元に戻す作業を急がれているのかもしれない。

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1 year ago

ロシアの獄中(暗殺)死

 昨夜ロシアのナワリヌイ氏が極北の牢獄で亡くなったというニュースが世界に流れた、誰も関心が薄れる人里離れた場所に移動させ、人々の目がなくなるころ合いを図り殺す、さしずめ日本なら一週間ってところか、ロシアだから3か月に伸びた?、ハハ。プーチン氏のやり方は既に世界中の人間が理解しているのにそれを防げない、ウクライナ侵攻と同じ姿でその背後には国民のプロバガンダに対する同調の姿だ、同調と言えば日本でも常に政治的話題になることだ。日本とロシアの政治的主張の中身はよく似ているが戦前の日本でも三木清などの反戦知識人たちが同じように獄中死していた。最近はそういう死に対してアメリカもあまり反応しなくなり今ではメディアだけが鋭く反応する。それだけ民主主義が政治の世界から遠くなりつつある証でもある。日本のようにメディアが民主主義を遠ざけるようになると更に人々は政治から切り離されるようになっていく、更に悪いことに日本人はモノワスレが酷くナワリヌイ氏のことなどほとんど人々の意識から抜けていたのではないか。とにかくメディアもこれだけ体制から酷い目に遭っても毎日体制を擁護する日々は抜けない、その内容は、すべて出来事を体制から切り離し、個々の事件として取り扱うメディアの体制に原因がある、と私は考えている、それが体制の在り方を人々の気持ちから切り離し「一件落着」の完結とするからに他ならない、それを体制の問題として扱うのは東京新聞だけである。例えば今回の少女の虐待事件でも個々の特別事件のような姿として取り上げる、更に親族も同じ薬物死があったことなどによって特別事件の様相を強める、しかし歴史的にみると幼児虐待死事件のほとんどが同じような構図でそこには必ず学校では教育委員会、乳幼児は児相や警察などの体制が関わっていることが多い、政治の事件ならすべて自民党の中で密室処理されているのと同じである。それでも幼児の虐待死が防げないにも拘らず、同じような結果になり子供の命は救われない。それは事件が個々のもののように取り扱われて一つの特殊事件のような扱いで終わっているからに他ならない。しかし真相はプーチン氏の暗殺事件とよく似ている、子供が暗殺されているのと同じである。そろそろこの体制の姿を改めて見直してはどうか?。<ロシア政府によるとナワリヌイ氏は突然死症候群だとか、日本の子供たちもロシアの反体制派のようにみんな突然死症候群なのかな?へへ>。

5 months ago

話は後まで聞くことが大切?

 またまた激震が走る荒波の小舟、取り残された感想は?、かつて安倍元総理は「ロシアには騙された」と嘆いたが騙されたのはロシアだけではなかった、その代償が自身の命だったことはもう隠すすべもない。私のブログを無視し続けてきたメディアはじめ各界の向きは今や黙りこくって知らんぷり、しかし現実はそれで済む話ではない。これからその荒波は確実にこの国を襲うことになる。「起こったことは仕方ない」で済む問題ではない。それでなくとも次第に少なくなっていくその数、少子化だから当然の成り行き、既に周回遅れが人数不足でさらに加速していく保守日本、これまでの責任をどう取っていくのかオラ知らん、のままでは済まされまい。もちろん追随してきたメディア、産業界もまた一億層何とかで逃げるつもりなのか、これから始まる地獄の4年間、あなたたちがここまで導いたこの道「歴史修正主義」で済ますことにはならない。だって確かに歴史は保守主義の言うような修正はされないまま中米関係も進みそうなんだから。トランプ氏と習氏の率直な話はあのロケットマンと称した金氏と会った後の「好青年」に変わったトランプ氏の態度からも既に見えていた筈だったのだから。<米中から相手にされないこれから日本どうする?>。

1 year ago

ただの紛争ではない歴史的経緯

 イスラエルによるガザの侵攻は今に始まったことではなくことあるごとに繰り返されてきたパレスチナ人への迫害で、その都度イスラエルはパレスチナ人の土地を奪い続けてきた、もともとユダヤであるイスラエルは(キリストへの)裏切り者としてキリスト教徒(因みにキリスト自身も「最後の晩餐」に描かれているような白人ではなく色の浅黒い髪の毛の縮れたアラブ系ユダヤ人)によって追放された人々でありイスラム教徒(パレスチナ人)とは何の軋轢もなかった、それを第二次大戦のどさくさに紛れてアメリカがイスラエルを今のガザの地に侵攻させて国家を樹立したのがその始まりで、その経緯を知っている者にはキリスト教徒こそ元祖反ユダヤ主義者と言うことになるしある意味アメリカは自分の処のユダヤ人をガザへ厄介払い(金持ちユダヤ人の政治的影響力を排除するため)し、ついでに中東に永遠の火種(兵器供給先)を残したともいえる(とヘミングウェイが天国から私に告げました)。到底それが正常な歴史的出来事とは受け止められない。そしてそれ以来今回イスラエルは初の地上戦でそこには明らかにロシアによるウクライナ侵攻の影響がある。これが私がこの侵攻は明らかに人類の終末に一歩足を踏み入れた根拠だとするもので、あの9.11で明らかにアメリカ人は退行現象に陥りすでに書いたようにギリシャの有史以前の半人半獣のふるまいに陥っているというトランプ氏の素行を例に説明してきた。これは明らかに異常な行動の一端と呼ぶもの以外にない。ここから国際社会はG20はじめ亀裂を更に深めることは必定で人類の危機は増々深まることは間違いない、まず知恵のあるリーダーの不在は明らかに共食いの特徴を表し、このままではこの危機は広がるばかりだ、こういう場合これまで政治の言うなりになってきた一般の人々の危機感を頼るほかない、がアメリカ人は既に真っ二つになって互いを反目し合い、フランスでもパレスチナ人の擁護をする国民への抑圧を政府が始めるなど明らかにこの西欧文化の中心地での出来事は決して偶然の出来事ではない、これはこれまでの政治の動きと明らかに連動していて、西欧文化への反発がほかの国々からうねりとなって起き始めている証拠で人類は間違いなくこのままでは世界を二分する動きとなり得る。そうならないためには中立の冷静な対応をする国々が増える必要があり、それがどこまで力を持てるのかに懸かっている、その中心になる国が何処かが問われることになるが、果たして・・・、この人口過剰に陥った人類がどこまで冷静になり得るか、この侵攻がまたどこかに飛び火するようなことになれば、危機は更に加速することになるだろう。

1 year ago

東京という世界一大きな過疎の村選挙百態

 東京都知事選を遠くから眺めていると日本の劣化ぶりがこれほどだったと改めて感ずる、ハハ。自民党が単独で候補者を出せないことがこれほど混乱するものなのか、用意しておいたカネの行き所に困りこれほど選挙を邪魔するために方々にバラまき選挙を更に下卑た茶番にすることによって自らの憂さ晴らしか?、ここまでくるともう江戸時代末期のクロフネ以来の乱痴気騒ぎのようだ、そして出てくるこれはという候補者の悪口雑言はこの国の未来に対する否定攻撃そのものではないか。ここまで堕ちてしまうと日本の政治の本当の中身がこんなに情けないものだったという証としてしか見えない。岸田総理が海外でどんな気前の良いオハナシを口ずさんでも足元の東京都のこの悲しいまでの重箱の隅を突っついて群がるハエを追い立てるようなまづしい騒ぎを見ると海外の首脳たちもちょっと引いて仕舞わざるを得ないだろう、アハハ。何とかもう少しお上品な振舞はできないモノか?。東京一極集中を制度化して世界へアピールしてきたこの大東京村のお下劣な代表選び、保守ニッポンのケツの穴の小ささが丸見えになっていますって!、世界から。<ひとの劣化が作り出す過疎の国>

11 months ago

(変える勇気)なければ終わる

 疑惑判定オリンピックもメダル欲しさゆえの人間の浅ましさが元でそう云われれば他人を責める気にもなれない筈だが、そこがまた人間の浅ましさハハ、他人事ゆえの誹謗中傷だということがよく理解できよう。天に唾を吐いているようなものだ、だから汚れたセーヌ川で泳ぐ結果になるのもまた人間らしさ、人間らしいと言えばこちら東京女子医科大の不祥事も理事長一強制度の歪みが原因だったと、制度という人間が作る仕組みは放っておくと何故か陳腐化してその一番大切な目的が壊されていく、では安倍一強の10年は何故誰も検証しない、<しかもそれを進めてきた自民党の目的は?>、それは本来守らねばならない約束事が人間社会の為であって、個人の為ではないモノが次第に個人にとって都合の悪い姿に変わってしまうからに他ならない、社会の為の権利が個人の権利にすり替わっていく、それが社会の独裁化につながり制度の陳腐化として壊れていく。社会の為の強みを個人化していく過程において社会が歪んでしまう、今のオリンピックも東京女子医科大の在り方も制度の利権の個人化によって醜く汚れたセーヌ川のように悪臭を放つ、人間が唾を天に向かって吐き続けてきた歴史がまた今の地球温暖化という自然破壊につながり、それでもなお人間は同じ制度同じ過ちを繰り返す。それは畢竟他人事社会だから制度を改めるより今のままの利権を自分の手にし、他人を誹謗中傷(ハラスメント)する方が楽だから、制度の恩恵に与る国ほど制度利権にしがみつく。人類は制度疲労を起こしそれが地球破壊に繋がっている、もう一度新しい生き方を見つける為に何をしなければならないか、人類は地球からその課題を今突き付けられている、オリンピックはその象徴であろう。(欧米は既にAIの目でオリンピックの結果を予測している)

 <日本の制度(タテ社会)は始まって千年、千五百年?>朽ちて原型もない?!。自分で作り上げた幻想が今では邪魔になっているーそれを変える勇気もない。

3 years ago

超越的現象学

hawdodo  初めまして、henokaapa と申します。今日からこちらにお邪魔して、皆様の足手まといになるかも知れません。しばらく居させてください。どうぞよろしくお願いします。

1 year ago

言葉でなくデータで示せ、それが全てだ

 もうそれについて多くは書くまい、何故ならモノが見える人にはこの騒ぎが日本の命運を握っていることは分かっているからだ。分からない連中だけがぎゃあぎゃあ騒ぎ立てている、もう世界は基本的な日本の在り方に気付いているから、その代弁者が台湾の次期総統候補者の言葉であり、「日本政府の言葉ではなくデータを示せ」、と言っているが、その言葉こそ日本の命運を物語っている。先日日本の副総理が訪問して国交のない台湾にかけた言葉に対するあれは返答であり、そして世界の代弁者でもある、ニューヨークタイムズ紙さえ「懸念の放出が始まった」と書いていた。そのことが理解できないバカがギャアギャア騒ぎ立てている。さぁ日本人よこれが最後の戦いになろう、そのことを心して臨め、自分たちの失敗による失敗した結果の水の放出が自分たちの命運を決めるのだ、だれに文句を言う筋合いがある?、「透明性を確保している?」そんなことは最低限の責務だしその責務さえ疑われているから数値データの公表が必須なのだ。もうことは決したのだしかも自分から。それだけが全てだ。<権力もメディアも反社勢力と完全に一体化している日本は、国葬しても国賓の誰も来ない自ら国家を否定するヤクザ国家のままで本当に行くのか?>。

10 months ago

公立校廃止法でも作るか?(新たな戦前づくり)

 「自殺などしないでアフリカにおいで」という記事を最近見かけた、日本人に向けた心優しい呼びかけに今世界で一番若者の比率が多いアフリカからの応援の声、そんなことにさえ何の反応もしないこの国の人達、どうしてそんな国になっているのか誰も考えない思考停止の国日本。何故日本にだけ原爆が落とされたのかそれさえ考えようとしない日本人に広島、長崎がそれそれ出した答えに対して日本人はどう思ったのか、二学期が始まると学校に行きたくない生徒が激増し、それが原因なのかどうか横浜ではビルの屋上から女子高生が身を投げて行きづりの通行人が巻き添えを食って死んでしまった。誰も何にも云わない、それがこの国なのだ。TVでは次期総裁候補が何人だとか誰それがこんな発言をしたとか選挙のPRに必死だが、この国の悲劇的構造には無関心、誰が自殺しようが何人不登校になろうが政治とメディアの世界では何の問題発言もない。この国の政治とは一体何か。確か日本の文化はかつて「恥の文化」と言われた、アフリカの優しい言葉にそれが自分の国の恥だとも何とも思わなくなったこの国の変化は一体どうやって変わったのか、一言で言えばポピュリスム化とでも言うのか、恥をもっとも嫌った武士の文化を棄てたのか?、イヤイヤその核心であるタテ社会はそのまま残し、自分に都合の悪い「腹切り責任」は無かったことにしただけの政治文化的ポピュリスムの国。民主主義の都合の良い所だけ取り上げ「投票率は低いほど良い」国家を作り上げ我が世の春を謳う保守王国を作り上げた結果、自殺者が最多王国になった日本、さて、次はどんな王国を目指す選挙になるのか?、いくら憲法など変えても自殺も不登校生徒も減りはしない、いっそ公立校廃止法でも作ってしまうか?<下々は学校など行かず自衛隊に行け>なんてか。(アメリカさんがそう言ってんだからしかたねぇ)?。ー私の懸念をちゃんとトランプ氏がタイムリーにフォローしてくれるー。

5 months ago

他人事(官僚)主義は日本の未来を殺す

 ルーマニアで日本人女性がアイルランド人の元夫に殺された事件で彼女が日本大使館に助けを求めて駆け込んだ時の日本大使館の対応に問題がなかったという外務大臣の国会での答弁は余りに木で鼻をくくったような答えで大使館の日本人女性への態度と全く同じで問題があったからこそ彼女は殺されてしまったのだろう、自国民を助ける為に元大統領まで対象国に派遣するアメリカとこれほど自国民に対する冷酷さの違いが日本という国の在り方が根源的に間違っていることを露わにしている。彼女は3人の子供を連れ帰国したがっていたのを元夫の承諾を得なければ出来ないと突っ返してしまった日本大使館は彼女がそんな状況ではないからこそ助けを求めて行ったことをまるで市役所の窓口に来た市民にでも返す返事のような言葉で追い返していた、この官僚主義こそが日本の国を亡ぼす元凶であることはアメリカが民主党の官僚主義を嫌いトランプ政権を選んだ経緯に対して何の問題意識も持っていないことを表している。もし日本大使館がもっと親身に他人事対応を取って居なかったら彼女は殺されずに済んだかもしれない。話は変わって村上総務大臣が今世紀末日本の人口が半減することを予測して国はどんな準備をしておく必要があるかを語ったのを批判する言葉がメディアに載っていたが、何も考えずただその日暮らしに明け暮れる連中より村上氏の方が余程日本の未来には大切だと私は思う、勿論何故それほど人口が減ってしまうのかを考えることも大切だが、それで現実は変わらないとしたらその為に何をすべきか考えるのは政治家として誠実ではないか?、ただ前例にのっとった官僚的思考ではこの前例のない危機には対応することは出来ない。それがルーマニア大使館の日本女性に対する対応によく出ているのではないか、元夫に了解を取れるような状況なら彼女はわざわざ大使館に相談になど行くことは無かったはずで、そこをくみ取らずに木で鼻をくくったような外務大臣と同じ対応だったからこそ彼女は殺されとしまったのだ、もっと他人事主義の官僚国家から抜け出さないと本当に日本はアブナイのではないか。<かけがえのない母親を失った未来ある3人の子供は突然路頭に迷ってしまうのに劣化日本大使館はその責任をどうするのか?>

3 years ago

揺れに揺れる井の中のぬるま湯

超越的現象学

3月11日の2011年から11年後の3月16日再びあの福島第一原発事故のマグニチュード9.1を想起させる7.1の地震が起きた。のど元過ぎればという言葉を使い、日本の統治能力の欠如を結論付けたIAEAの事故報告書を全く無視した日本の姿勢にこれ以上ない警告となったこの地震、そして核の傘を約束されたウクライナが受けたロシアからの攻撃の現実。日本も同じようにアメリカの核の傘を信じ平和を謳歌してきたこの国の保守政治は、慌てて核の共同所有という考え方を持ち出し、核の必要性をアピールし始めた。何という短絡的で安易な政治の国か。国際政治の在り方を全く理解できていないその稚拙で思い上がった国に、ゼレンスキー大統領が3月23日の国会演説でどんな現実を語って見せるか。見ものだ。さすがにこの目の前の現実に日本国民の8割近くが不安を抱き始めたという記事、これこそ平和ボケの姿というか、物事を自分の問題として捉える力の欠如が統治能力の欠如に繋がっている事実をこの保守社会は知らない。これからこの国はこれまで知らなかった新たな最も基本的な認識の欠落を体験することになるだろう。すでに茹で上がってしまった井の中の蛙は自分の姿を見る鏡がぬるま湯で曇って見えないことにも気づいていない。

henokaapa - 超越的現象学
超越的現象学

現代の様々な現象についての考察

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