外国人が日本に来てぶっとぶものはいろいろあるが、「酒の自動販売機」もそのひとつです。 ビールの自動販売機を指さして、日本のお友達に「これて、まさか、ほんとうのビールじゃないよね」とか、途方もなくマヌケな質問をしたりする。 どこの世界にパチモンのビールを 10いくつもずらずらと並べた自動販売機があんねん、と日本人であるきみは思うが、国際親善は忍耐だからな、と思い直して、「本物のビールでんねん」という。 外国人のにーちゃんは、「ほたらガキが買えてまうやん」と、当たり前のことをゆって不思議がるであろう。 きみは、いや、ガキは法律があるから買えないんだよ、と一応答えるがメンドクサイので話題をアニメの金田一探偵に変えることを試みたりする。 あれ、欧州でも人気あるからな。 酒の自動販売機、というような存在には外国人、たとえば英語人と、日本人の考え方の根本的な相違がよく出ている。 日本人はビールが道端で年齢チェックなしに売られていても「法律で20歳以下はアルコール飲料は買えません」と書いてあるからOKであって、ガキのくせに 法律を破って買う奴が悪い、と考え、英語人は、そんな気休めみたいなスティッカー貼ったって、これ見よがしに酒を道端に誰でも買える状態に放置してたらガ キが群がって買うに決まってるやん、と考える。 実効性のないお題目唱えたって、しゃあないんちゃう?と思う。 もしかすると内心では、そんな「泥棒さんは私の家にはいってはいけません」と玄関に貼り札をしてあるから鍵なんかかけなくてもダイジョーブちゅうのと同じ類の理屈をおおまじめに唱える日本人て、アホなんちゃうか、と思っているかもしれません。 逆に日本人は、決まりがあるんだから、それでええやん、それ以上の心配をしなくてはならんなんて、おまえらの社会は下品なのではないか、と考えていそーである。
R18 « ガメ・オベールの日本語練習帳v_大庭亀夫の休日 (via ginzuna)
1931 Ford Model A Sedan
© Jason Graham
死にたくなったらまず寝ろという恩師の台詞も正解だったけど、死にそうなほど退屈したら、カメラを持って街を歩け、と教えてくれた先輩の台詞も忘れられない。外の世界に対する感度を意識的にでもいいから自力で引き上げて感性を守った方がいいと教えてくれた。この感性の自衛の考え方がすごく好きだ。
Fさんのツイート (via hutaba)
Starring: Porsche 935
By Cyrille Lacaille
完全変態する昆虫はサナギのなかでいったんドロドロの液状に分解、残った神経系などを中心に成虫として再構成されるのですが、このサナギの段階で「マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム」(MEMS)なる実体不明のものを外科的に挿入、このMEMSを核として成虫になってくれればいちいち虫サイズの難しいサイボーグ手術をしなくてもみごと機械‐虫ハイブリッドが完成する(といいな)という計画。
DARPAのサイボーグ昆虫軍計画 - Engadget Japanese (via takaakik) (via kml) (via pdl2h) (via yoosee) (via gkojax-text) (via yaruo) (via mitomuse) (via sivamuramai) (via yukiminagawa) (via pipco) (via tmkj1)
とあるスレにて。 「男のパーソナルスペース(侵されると不快になる空間)は前方に広く横が狭い。なので例え親しくても基本向かいあって顔近付けたりしない ヤンキーが相手威嚇する時に顔近付けるのは相手のパーソナルスペースを侵犯すれば相手が不快に感じるのを本能的に理解してるから 」 「女性は逆に、パーソナルスペースが前方に狭く横がやや広い。だから女同士は親しいと平気で顔近付ける。 女作家が女同士のノリで男キャラ同士の顔を近づけさせると途端にホモっぽくなって男読者には気持ち悪く映る。」 これが、女性作者の男キャラ同士の距離感に違和感を感じる原因らしい
Twitter / kosolmos (via tkr)
NAVi team.
佐野美心さんのツイート: “この文章、読めますか? 「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした」 おそらく皆さんほとんど読めたと思いますが 実はこの文、海外の日本語学校では超難問です 気づかれましたか?「日」の字の読み方全部違うのです”
伊藤 祐策(パソコンの大先生)さんのツイート: “誰だ!こんなクソコード書いた奴は!!これのせいで俺の1日が無駄になったんだぞ!!正直に名乗り出ろ!!名乗り出ないならgitの変更履歴から調べてやるからな!!よし調べたぞ!!犯人は俺だ!!!解散!!!”
第29回物性若手夏の学校の宴会も佳境のころ、一人の男が突如として「プサイにファイ! プサイにファイ!」」という満場の合いの手を誘いながら踊り出た。それは東京理科大学から参加していた西森氏であった。ψにΦの振りと共にこの掛け声が数回繰り返されると、彼は眼を閉じ首を振りながら、「♪チョイと出ましたシュレディンガー、あなたとわたしのシュレディンガー」と続けた。前述の囃子詞と手拍子の合いの手をはさみながら、「サイン、コサイン、タンジェント」や「井戸型、谷型、周期型」などの即興的歌詞とその形態を模した見事な身体表現を見せ、さらに「アニ~ル、アニ~ル、クェンチ!」や「拡散項~!」など量子力学、統計力学あるいは非線形物理などからの基本用語ほかさまざまな物理概念を歌い、会場からのリクエストに応えた即興も織り交ぜて場を大いに盛り上げた。その夜、異色の天才出現に多くのまじめな若手研究者が強烈な印象を受けたことは言うまでもない。なお、この最も初期のバージョンには「世の中すべて波だらけ」という説教調で拍子に乗りにくい歌詞は含まれていなかった。元祖のシュレディンガー音頭は物理用語の羅列からなる歌詞を基本としていた。
シュレディンガー音頭 - Wikipedia (via matakimika) (via reretlet) (via babie) (via gkojax-text) (via upset7) (via amaihaumai) (via pipco) (via tmkj1)
「ルパンは全てわかった上で不二子に騙される事を楽しんでいる」 「不二子は全てわかった上でルパンに甘えている」 と考えるといろんなことに納得いくんだけど、 「次元は全てわかった上で苦労している」 までいくと不憫でならない。
— DANのひと (@dan_bullet) December 20, 2016
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