岸田総理は「自民党は変わらなければ」と言うが一体何をどう変える気でいるのだろうか、もう細かいことは私も言う気にもならないが政治を変える為にはそれなりの変える為の基本思想が必要なのではないか、ハハ。カルトにどっぷり浸かり反日政治を何十年も繰り返し政策に盛り込んできた保守政治を変える為には確かな政治思想がなければ無理だろう。明確な国家建設の基本がなければぼんやりと、変わらなければ、なんて口バカ(り)総理と罵詈雑言の対象になるだけで終わる。日本には欧米のような強い国家思想など初めからない、というのも隣国と常に境界を争ってきた経験がない国に国家意識など生まれる筈もない、そんな中で18世紀から突然欧州が強い国家意識を携えアジアに攻め込んできて、植民地化されて苦しんだ経験から日本も国家意識に目覚め欧米の国家意識を真似て軍国国家を作ってきたが、所詮それは真似事にすぎなかった。すべてが真似事で基本ができていない国に政治思想など生まれる筈もなく、むしろこの21世紀は欧米自身が強すぎる国家意識に苦しめられている結果が今の人類の危機を招く二つの戦争になっていることは、冷静にモノを見る人間なら誰しも分かることだ。人類は本当にこんなにも強い国家意識が必要なのだろうか?。それがむしろ人種差別や反目陰謀論などを生む契機となっていることは間違いない、自民・統一教会カルトが反日犯罪の結果国家品質の劣化、少子化国家縮小には御咎めなしの内向き意識なども一種の国家意識といっても良い(その歴史を認め脱却しない限り日本の再生はあり得ない)。しかしこの小さな地球を壊してまで人類は生き延びられるほど深い知識も持ち合わせてはいない、されば強い国家意識などむしろ人類を滅ぼし、AIに人間不要認識を持たせる結果にしかならない、と私は考える。ロシアもイスラエルも国家意識の過剰な否定の論理が今非情な人間殺戮になって人類の危機になりつつある。日本もこの否定の論理から抜け出すためには、根底から国家意識を変えなければやがて彼らの仲間入りをすることになる。単に自民党だけでなく、日本人そのものが根底から縄張り(国家、人種)意識を変えないとロシア、イスラエルの戦争(自己否定)は他人事ではなくなる。<結局21世紀の戦争は自国を破壊(分断)する>。
ーチャコちゃんに叱られるー
岸田総理の危機対応には何とか国民の目を逸らしさえすればこの危機は逃れられると思っているフシがある、が問題は国民の目ではない日本そのものに危機の本質があることに岸田総理は未だ気付いていない。だから能登地震の災害対応に遅れがあって災害救助システムが政治になくても、国民を政治不信から誤魔化す手段はいろいろ取り揃えてある。日本の政治はゴロツキ政治で東京新聞も書いているが政治屋という政治を利用した商売人たちの一大産業で、今回はその業界が大脱税劇を繰り広げていた、という事件だった。自分たちで法律を作りその抜け穴をいくつも作っておいてバレたら目くらましを国民に食らわせ逃げ切ろうとしている。それもこれも原因は「他人事文化」による国民の無知と無関心にある。それを盾に政治屋たちは逃げ切ろうとしているのが現状で、危機の本質が自分たちにあることなど全く認識していない、だからこのままでは日本は崩壊する。既に半分以上壊れているが政治屋は自分たちの牙城が壊れているという意識がないから全く危機感がないのだ、ただ危機を口にして国民から逃げ遂せると高をくくっているのがウソ偽らざる現状、その間にも日本本体は屋台骨がグラグラ、特にフクシマや能登半島など新聞にも大きく書かれているが石川などは震災の危機意識が全くなかったため、今後どうやって復興していくのかそのビジョンさえない、だから復興そのものにこの後どんな街づくりをしていくのか全く見えていないからただ手を付けても無駄なカネをつぎ込むだけに終わる可能性さえあるのだ。人口減少が街づくりの規模さえ見失っている現在の日本、一度壊れた夢は再建の手続きさえ失う。そして危機感のない政治、官僚体制そのものが復興を遅らせている本体である。そして、私が特に言いたいのは日本人は命を軽んじる否定精神の伝統に依拠しすぎている、それが少子化の本当の理由である。宗教心は失っても命に対する信仰は失ってはならないと私は思う。
ーシレっ~と生きてんじゃね~ヨー
最近若者の間で恋愛とか他人との深い付き合いを避ける傾向が益々強まっていると聞く、原因がスマホとかゲームなどの現代的ツールによるものだという説が一般的だが、私はそれは少し違うと思う。それはむしろ物事を基本的に捉える文化の問題がその根底にあり、日本の所謂他人事文化が大きく影響していると思うからだ、身の回りの出来事以外に普段生きる上で興味を持たずいわば無関心に日常を生きる習慣が自然と身に付く他人事文化は自分以外の人間に対して次第に興味を失い、相手を同じ人間として扱わなくなる、そして性欲だけが独り歩きし恋愛ではなく性欲の欲求だけに従うことになると異性を人間として見ることがなくなりただの性欲の道具として見始めるから、相手の子供を邪魔者として殺すような行為に走る、恋愛とは生命賛歌でありその行為とはおよそかけ離れた対象としか相手を見れなくなる、それが若者の恋愛とか深い友情に結び付くことがなくなる原因であり、命の存在を自分事に捉えられない故に起きる事件となる。スマホの存在とかゲームがそれほ妨げているのではない、命の文化の問題である。それは単に恋愛だけではなく人間をどんな存在として捉えるのかという根源的な問題に繋がるもので、無関心という他人事文化の持つ人間観は全ての事象に対して深い洞察をなさなくなり得る。現代の犯罪がより非人間的になり残酷な状況になるのもこの人間観の無関心さが基になっていると思われるからで、このブログでも何度も取り上げている「自己認識」の在り方の不合理性は自己矛盾を内包することによって人格否定という誹謗中傷行為を相手を全否定するまでに発展しやすくし、そこに恋愛などという生命愛的感性は到底生まれにくく、ただ損得勘定だけで人間づきあいを成立させていくいわばビジネスライクな社会が成立する。自分にとってその付き合いは損か得かだけの単純かつ非人間的付き合いはそれが破綻した途端相手に対する攻撃性はとどまることを知らなくなり得る、それが所謂ストーカー行為であり自尊心を傷つけられたという誹謗感覚が相手を攻撃する行為となり、そもそも恋愛感情ではない相手との付き合いが破綻した時にその感情は生まれる、それが現代日本人に恋愛行為が生まれない原因であり、人間観の他人事文化が創り出しもたらした少子化の原因でもある、だから今の政治の少子化対策が全く機能しない理由がここにある。人間社会の問題意識を自分の問題として捉え直す作業を省く他人事文化をこのまま続けると日本社会は間違いなく崩壊する。それを質し日本を正しい世界に創りなおすにはこの価値観を変革するための新たな文化を創造する必要がある、その為に何が必要か、それは既に私がくどくど説明する必要なく日本人なら分かっている筈である。それを実行するかしないかだけだ。
午後9時の時点ではNHKだけだが、群馬県高崎市長選は野党候補の挑戦者が現役市長を破って当選確実だと。自民党系知事とこれから大変だと思うが市民が背中を押して頑張って欲しい、税金面などでの優遇策が受けられなくなることも予想されるから市の運営に影響が出そうであの沖縄のように県にではなく直接市に補助金を配る自公政権のことだからきっと同じような意地悪な手を使うことがあり得る、ただ今回国民全体が自公政治のあからさまな反日政治に気付いたことから、そういうやり口がもう通用しない政治に変えないと日本そのものが世界で取り残されていくことは間違いないことを学んだはずで、日本全体を高崎市のように変えていくことが日本を救うことになる。支持率を見ると能登地震で一時戻りそうだったが、岸田政権の裏金対応が再び支持率を下げている、それは国民がもうその手には乗らないと固く心を決めている証拠でもある。国民が保守政治に苦しんでいるのは、今アメリカでも大統領予備選挙戦が始まっているが、アメリカが今や日本にとってけっして有益なことばかりの国ではなく、言いなりになっている自公政権では決して日本の未来は安全ではないことを、日本国民も理解し始めていると私は考える。というのもロシアーウクライナ、イスラエルーパレスチナ、そして対中国全部アメリカの政治から始まっていることを日本人も理解してきたからに他ならない。それから見てもこのまま日本の政治がアメリカの言いなりの政治を続ければどうなるか?、安倍晋三氏が台湾有事に核を使うことを訴えていた事実が何を意味するか、真剣に考えないとそれこそ他人事で済むわけがなく、広島、長崎の悪夢を日本は再び体験することになる。「戦争はダメだ」と他人事みたいに繰り返すだけでは戦争を回避できない、そのことを日本人は認識し始めていることが、高崎市長選挙に現れ始めた、と言える結果にしないと本当に日本は壊れていく。
Hello, I am Raneen from Gaza with my three children, Mohammed Rami and Julia 🇵🇸🍉. We have fled from one place to another, living in constant fear amidst severe shortages of food and medicine, hoping only to survive this brutal war. Please help me save my children from hunger and diseases. My daughter Julia suffers from severe chest allergies and the smells and residues of smoke have made things worse. She needs treatment and to live in a clean environment. We are suffering a lot. You can support my campaign by donating whatever you can or by sharing my posts to reach others who can help us survive the war to safety and peace. You are helping lives. Every donation makes a difference in our very difficult lives.🍉🙏🏻
ラニーンさんお便り拝見しました、ガザの苦しみはニュースで私も理解しています、そしてもしあなた自身と家族の苦しみを減らすためにあなたは家族を戦争の間別の場所に移すことを考えたらどうでしょうか、危険なところに幼い家族を置いておくことはあなたの苦しみをより大きくするだけです、家族を安全な場所に移しあなた自身もこの戦争に関わりが本当にないのならどこか安全な場所に逃げるべきです、そして戦争を終わらせるべく行動することをお勧めします、あなたと家族の安全を願っています。
あの悲惨な東京オリンピックからパリへ、月日の流れをこれほど感じさせることは無い、東京ではJOC会長の汚職疑惑に何故かフランス検察が動き始め、次のオリンピックがパリに決まった途端何もかもが有耶無耶になってオリンピックはぐしゃぐしゃのまま一年延期、勿論コロナ騒ぎが主な理由だったがオリンピックが悲惨だった理由はコロナだけではない。「お豆腐じゃあるまいし」と小池都知事が揶揄した費用はまるでお豆腐どころかうなぎ上り、大した盛り上がりもなかったくせに3兆円もかかり一体何処にそれだけの費用がかかったのか?、お陰で次の冬季オリンピックは札幌に決まっていたのにご破算になっておしまい、それどころかもう日本にオリンピックが来るのかどうかも怪しいほど、その理由はIOCとJOC側のゴタゴタが原因なのは誰の目にも明らか、しかも後を引き継いだJOCの斎藤氏(元柔道金メダリスト)はナゾの大怪我(再起不能?この国の闇は深すぎる)、つまり大会を巡るカネの問題でこれほどモメたオリンピックはかつてなかったからだろう。それほど安倍総理がこの東京大会に掛ける思いが強かった結果の悲惨な結末、政治が表立って介入した結末の惨めな歴史的敗北が日本の国際社会での評価も著しく毀損して誰も口にしたがらないが結果として後世に名を残す大会にしてしまった。東京ではテロ事件は幸い起きなかったが今回パリでは大会に合わせたように何者かが鉄道に放火してパリだけでなくヨーロッパ全体につながる交通網が一時マヒする事件が起きた、フランス社会にも何者かが不満を募らせていることをこの事件は表ざたにしているが、それがオリンピックだからなのかそれとも人が集まる大会を狙ったのか、そう言えば日本でも今年はよく似た事案があり、何回か線路脇の電源が燃えて電車が止まり山手線が動かなくなる事故とかが起きた。アメリカのトランプ氏銃撃事件が起きたばかりの世界的不安定さをここでもオリンピックは人々に印象付けた。もちろん戦争の最中でのオリンピック、ウクライナに侵攻したロシアは参加できずパレスチナを侵略し続けるイスラエルは何故参加できるのか、それによって傷つく人たちがいないわけではない、戦争によって悲惨な思いを余儀なくさせられている人たちもいる中でお祭り騒ぎに酔い痴れていて良いのか?、これは人類の未来を左右する出来事になるかもしれない、無事大会が終わり人類の歴史が続いていくことを祈りたい。
<そういえば恒例の東京からバリへオリンピック旗の引き渡し式はあったの?>。
さぁ、これからが本番ですよ、ヘヘ、これまで職業の華と言われてきた官僚になりたがる学生が減っているという話し、何故だか理由がわかる人にはお分かりですね。日本の政治の質の問題がその根っこにあるのはご存じでしょう。基本頭のいい官僚が何故バカな政治家の言うことを聞かなければならないのか、その不満が官僚たちに鬱積しているのがその理由、そして当の政治家たちも利権のうまみが激減している今の日本ではそのバカな政治家でさえなり手が減りつつある。利権政治の(リニア工事のゴタゴタ?)末期症状、戦後の経済成長期に利権のうまみをたらふく食い散らかしたバカ政治家どもにもどうやら今後は戦争でも起こさない限りうまみを腹いっぱい食うことは能わずということを理解し始め、それがこの国を更に窮地に追い込みつつある、それが今の日本の危機だということを再三私は叫んできました。さぁこの後はどうなるでしょう?。このままでいけば日本は崩壊します、当然の成り行きです。これが本当の危機だという理解をしていない、それが所謂他人事国家の悲劇、だから官僚の起草する文章には危機意識が全くない、安全保障の内容の危機意識はただアメリカからのもらい物にすぎず、だから武器さえアメリカから買えばそれで危機は無くなる、というもの。その程度の危機意識しか日本人にはない。自ら持つ危機管理のなさは既に昨日の自衛隊の事件で明らか、自分に都合の良い性善説を作り上げ下の者は上のものに対して敬意を持つのが当たり前、というタテ社会性善説に立って物事を都合よく組み立ててきた日本社会がどれほど危機に弱いのかを昨日の事件はものの見事に表明している。さあ、国民の皆さんこれからはこの安全意識がこの国を更に壊していくことになるでしょう、本当の危機意識をもってこの国の政治を作り直すのはこれからこの国で生きていく皆さん自身です、それが当事者意識というもの、それが出来なければ、この国は終わりますよ。 <広島生まれの政治家に当事者能力があれば、アメリカの核の傘が日本を守ってくれるなどと言う幻想を(ウクライナは人類生存の危機につながっていく)抱く政府が成立することはあり得ない、これは目の前の現実です>。爆弾を提供しながら次の利権を求めてウクライナ復興ODA(税金持ち出し)会議か?、はぁ~あ戦争が終わる気配も見えないのに ―ウクライナは第二のミャンマーか―。内外全て 他人事感覚でやる政治(そのツケはカネ〔千三百兆円〕だけでなく世界から白い目で見られる苦痛も国民の背中に)。
4,5日前ブログに安いイヤホンのことを書いたらそのあとすぐにそれが使えなくなった、業界の都合かあるいは別の都合なのかわからないがこの国には既存利権の都合がまかり通る暗黙のルールがありそれが日本の改革前進を拒み結果として自分の首を絞めていく、それが人口減少につながっているという自覚など全くない、日本の滅びの最も基本の形だ。それがアメリカのカルフォルニアの経済力にも負けて沈んでいくことなど自分の利権を守るためには他人事でしかない、それが日本の善なのだ。こういう文化的悲劇の自覚のない姿を美化してこの国は世界に憲法を変えることが自己主張の日本らしさであり世界でも稀有の文化だと自慢する、私の書くブログの本当の目的は日本人自身の身の保全とは一体何かそれを早く気付いてほしいと願うためのものに過ぎない、それがこの国の価値観と真っ向ぶつかるそのことがこの国の悲劇なのだ。おそらく日々この国の人たちはそんなことには気づかず自分たちの営みの中に自分を滅びへと導いている道徳観なり価値観を当然のこととしてその歴史を紡いでいく、そこを打破していかなければこのまま日本はさらに悲劇の坂を転げ落ちていくしかない。今日本はアメリカと関税交渉の真っただ中だが政府は自動車の関税を守るためほかの農産物や非関税障壁を壊してアメリカに譲歩をすることに懸命だがそれはこの国の小さな業種や仕事を失わせるの十分な力を発揮する、日本という国がどうやって成立しているのか規模の大きなアメリカの国家の成立の仕方とは根本的に違うことにこの国の政府はただ自動車業界の利権を守るためにほかの犠牲を払うことがいかに深刻な生存権の破壊につながるのかを見て見ぬふりで済ます、今や車もEVにとって代わられようとする時代今の利権がいつまでもつのか、それでもなりふり構わず目の前の利権を守ることだけに一心不乱になる、小さなイヤホン一つのことだが、この国には新しい一歩をつぶす大きな力がそのために存在する(日本はもうすぐ終わる)。<今アメリカでは日本と同じような文化破壊が起きているそれは既存利権を守るが新しい文化の芽生えを殺す日本式の保守文化の真似によく似ているその結果をよく見ていると日本の姿が見えてくる>。
石破政権がいつからトランプ政権と交渉を始めるのか知らないが、今日から日本の輸出品に関税の上乗せが始まる、私はそれでも石破政権の弱腰に非常に残念な思いでいる、たとえ24㌫の関税を乗せられても日本はアメリカから独立する方がこの国の将来にはずっと有益だと考えるからで、関税の引き下げを貰ったからと言って対中対立の先峰に立たされることには変わりないからだ、もし関税をかけられてもこれまで対米黒字を補って余りあるアメリカ国債を大量に引き受けさせられてきたことをペイすれば関税の分など何の痛みにもならない筈で、しかもこの独立の機会を逃せば日本はまたアメリカの手先になって戦争に手を染めなければならなくなるのは必定、日本は別の道を選択し世界でもっと自由な立場を得て自らの道を作り上げた方が余程明るい未来を描くことが可能になる、今ウクライナやパレスチナの現状を見てもアメリカの戦略で戦争が起きていることは間違いなく、その手先に日本がなれば日本は世界の憎まれ者になることは誰の目にも明らかでそれを望むのは愚の骨頂でしかない、独立したからと言って別にアメリカと喧嘩別れするわけではなくこれまで通り以上に対等な立場で付きあう方が日本だけでなくアメリカにとってもより有益な相手になり得ることはむしろアメリカの利益になるだろう、米中対立の間に日本が立たされる必然性は無くなり、戦争になれば互いの損失が計り知れないことは米中とも認識していて間に日本があるからこそその干渉効果がむしろ対立を深めている現状は改善するだろう、アメリカも直接戦争はしたくないからこそ日本を利用していて、その日本が抜ければ互いの対立は収まる。その意味でも日本はアメリカの手先から抜け出す意味は大きい、今からでも十分間に合う日本はアメリカから自立する道を摂るべきだ。<日本の保守政治の底の浅さが丸見え、もともと日本の保守文化は争いごとが好き(戦国文化)だから平和になると虐めとか虐待行為が表面化するのだ、そして時代錯誤の人物を為政者に選ぶと今回のような混乱が世界を襲う(プーチン、ネタニヤフ、トランプそしてアベ)>。
ご賛同有難うございます、ガザからの手紙に直接返事をするより私の場合はブログで世界に訴えた方が良いと考えました、ガザの人たちの苦しみは直接被害に遭っている彼らにしか分からないと思います、その本質に迫らないとこれは何の解決にもならない根の深い悲劇だと思います、hidewaku様も機会がありましたらどうか発信して世界に訴えてください、よろしくお願いします。
私のブログに既に2通のガザからの手紙が届いた、当然その中身はガザを救ってほしいというものだが2通とも幼い子供を抱えた父親からのもので、既にウクライナでは女性と子供が少ないながら日本にも戦争を避けて避難してきているが、ガザでそうした動きがあるという情報はない。パレスチナでは女性や子供が大勢イスラエルの攻撃で犠牲になっているニュースが毎日届くが、国連はガザの女性や子供を難民として引き受ける国を探すことが出来ないのだろうか?。特にアメリカはイスラエルに兵器や弾薬を供給しているだけでなく戦争そのものにも協力しているのならガザの子供たちを難民として受け入れる義務を負っていると私は思う、たとえ一時的でもガザの子供たちとその母親を受け入れるか、もしくはアメリカ国内にパレスチナ入植地を建設して彼らを受け入れる義務があると私は思う。この悲惨なイスラエルの残虐行為に対してアメリカにもイスラエルの入植に対する歴史的責任があり、彼らの国家の安全を約束する義務がある。今アメリカはそれ以外の国々から経済的搾取の結果から多くの難民が押し寄せ彼らの入国を拒否しているが、それでは国際的責任を果たすことにはならない、せめてパレスチナの人々はその歴史的責任においても彼らを受け入れる義務があるのではないか。この悲惨な紛争が終わるまで子供たちの受け入れとパレスチナ入植国家を国内に建設することを私は提案する。
超越的現象学
埼玉県富士見市の女教師によるカレー混入事件は日本の教育問題を根底から揺るがす事件で、それは日本社会の問題そのものが持つ偏った社会が作り出す特有のものだろうと云える、教師になるのに教員試験を受かりさえすればそれで資格が出来て教員になれるこの国の新卒重視社会の在り方は教師だけでなく日本社会全てに異常な社会構造をもたらしている。それは教師に限らず新卒者でなければ採用を嫌がる日本社会の歪んだ姿が様々な社会のゆがみとなって出ている。今回の事件ももし彼女が一度でも社会経験をして教師になっていたらこんなバカな事件は起こしていなかった可能性が高い。その中には今の日本の教育界という狭い井戸の中の序列制度が哀しいまでの身分保障の姿を持っているからで、教育界の中で何も知らない新人の方が扱いやすく簡単に序列制度に組み込むことが出来る新卒者を最優先したがるのは日本社会全般に組み込まれたこの目に見えない序列制度ゆえの社会構造、つまりアベ保守社会(実は統一教会思想)の悲喜劇と云える。そして今回の事件が示す通り、その序列制度から外された者がどんな行動をとるか、他のブログにも書いたが、序列から外された恐怖のしわ寄せはこの国では自分より弱い者に行く、それがこのカレー混入事件で普通の事件だ、それゆえその者が適正な人物かどうかなど無視されてしまう。安倍元総理の事件がいかに異常な事件かよく理解できる、但し安倍氏が本当に政治家にふさわしい人物だったどうかも無視されていたのは同じ(そこにはこの国の社会的序列と家系的序列が個人にのしかかる)。しかも当日のうちに犯人像が銃マニアによる犯行だという方向性まで示されていたことに、この事件がいかに歴史的なものか、それは普通権力者が殺されたとなればその仲間たちは大騒ぎになるのに今回は声ひとつ出さない、つまり脅すことが出来ない相手であることを彼らは知っていたからに他ならない。しかも国葬にすることをいち早く決めたことに今回カレー混入の反応を見ればその気持ちがすべて表されている(キャリアや適性より序列重視社会の悲劇)。何が言いたいかお分かりだろう。この目に見えない序列社会に軋みが出来たゆえに起きた二つの事件、決して別々の事件ではない、ということを私たちは忘れてはならない。<革命的創造力が生まれない絶望国家> ここまでくればもう解は出たようなものだ。しかもタイミングよく、プーチン氏が外国の政治を変えるためにどこから工面したのか3億ドル以上ものカネを使ったとか、その答えを外国からもらうのか?この国では。