こんばんは、今君は何を悩んでいるんだろう?。もしかして両親の不仲、当たりかい、そして君はまだ10歳の少年?、それとも少女かな。それは心配だな、君が一人前の大人になる前に両親がもし離婚だなんてことになれば大変だからな、わかるよ、ボクも君の年になる前に既に母親しかいなかったから、そしてそんなボクからのアドバイスをひとつあげよう、もしまだ君の両親が決定的に別れる前なら君が10歳の少年なら毎朝起きたら母親には「お早う、お母さん大好きだよ」と言うんだ、そして父親には「お父さんあなたは偉大だ」と。もし君が10歳の少女なら毎朝父親に「お早うお父さん大好きよ」そして母親には「お母さん、あなたは偉大よ」と18歳になるまで毎日言い続けるのさ。これを忘れてはいけないよ、もし照れ臭かったら君自身がこれに近い言葉を見つけて言うことさ、18歳になるまで毎日言うんだ。そうすれば君はその家で18歳になるまで両親と一緒に暮らせるだろう。そう高校3年生になるまでだ、そのあとは君自身がそれまでに大人になっておけば大丈夫だろう?。もしそれまでに両親の仲が良くなっていればね。というのも10歳の君が思っているほど両親は本当は大人じゃないんだ。それはディズニーランドに行けば君も分かるだろう?、彼らはみんな体だけ大人になる魔法(本当は集団洗脳というんだ)をかけられた中身は君くらいの子供なんだ。君もこれから学校でかけられるから気を付けるんだ。だから君が少し大人になって両親を大人にしてやるのさ、それが君が本当の大人になるまでの役目だ。しかも君に下の弟、妹がいればその子たちが10歳になったら同じことを教えてあげてくれ、実際今は大変な時代で両親も君たちを育てるのに大変なのは君も分かるだろ?、何しろこの国の大人たちはみな政治家も大人になり切れていない人たちばかりだから、自分のことをおもりするだけで精いっぱいの人たちばかり、それはTVを見ていればよくわかるだろ?。だから両親も大変なんだ。君も18歳になったらもう一人立ちできるように毎日心掛けておこう。そうすればそのあとは野となれ山となれさ。バイバイってね。でもこれだけ大人になり切れないところで君は大人になったら、両親の大変さも分かってあげられるだろう。その時は親孝行してあげればいいさ。じゃ頑張れよ、ボクの言うことを分かれば君はもう立派な大人さ。
毎年話題になる報道の自由度ランキングの日本、安倍政権から岸田政権に替わっても報道への締め付けは少しも緩んでいない日本の実情が更に自由度を下げていることを物語る、というのも例えばガザの悲惨な戦況はほとんど外国の報道機関からの情報で日本人ジャーナリストの生の報道を私は見たことがない、普段から政権に都合の悪い情報は流さない政治姿勢を私は事あるごとにこのブログでも書いてきたが今回はそれに日本における報道の「真実性」についても是非とも書いておきたい、日本のSNSで度々話題になる誹謗中傷記事のことは誰しも目にし眉を顰めた経験がおありだろう、それは日本では権力に都合の良い姿の歴史が紡がれてきた経緯がそういう報道を許して来たから例えば事件の被害者を誹謗中傷すると言った理不尽な姿が権力や体制を守ることにつながることが奨励されてきたからに他ならないからではないだろうか、だからウソでも大げさでもそれが権力を守るものなら大目に見られてきた歴史が、今の報道の抑圧に自然に繋がっているのではないか、つい最近でも水俣病と認定されない患者たちの訴えを環境大臣が直接聞く場にて患者たちの声を3分で強制的にマイクを終わらせるというニュースがあった。その場面を見ると時間が来ると途中で環境大臣はその場から退場する姿が映し出されていたが、環境省側が3分という一方的な時間を押し付けられること自体が現場では既に報道を抑圧する事に繋がっている印象が非常に大きく感じられる。それは被害者の懇願することを一方的に遮りたいという権力側の都合を力によって国民に押し付ける行為そのものに他ならない。真実をあまり一般社会に知られたくない日本の歴史のなせる業がこの報道の真実を隠す隠蔽姿勢に繋がっているという現実の姿を彷彿とさせ、教育現場の虐めをひた隠す姿につながるものとして、私には一事が万事だとしか思えない、それはこの国のメディアにも責任の一端がありはしないか?、安倍政権時に権力に忖度するメディアの話題が一時問題視されたが、そういう記事を取り扱うメディアはまるで一つ一つの事件が個々の問題のように扱い、一連のものとして権力の性格を追求する姿勢が欠けていること自体既に権力の顔色を窺いながら取り上げている印象が大きく、国民にできるだけ矮小化して見せてきた歴史はなかったか、それがこの国の歴史を歪曲し隠蔽し果ては捏造してきたことに繋がっていると私は強く思う。そして個人ではなく家族とか事件本人だけでなく周囲の人間まで同罪のように扱う日本の犯罪報道がSNSなどで拡散していく今の日本は明らかに民主主義を否定し家族主義、集団主義、国家主義へと広げていく姿はどう見ても21世紀の社会には見えない。それが今でも死刑制度を8割もの国民が肯定する姿勢に繋がり、報道を歪める原因になっていると私は思う。<ところでこの表題だが、国家の正しい歴史認識こそ自国の弱点の認識を直視しリスクの強化をもたらすからに他ならない、今の日本の劣化が何よりそれを証明している>。人類絶滅の最初の請負民族には心してならないよう気をつけよう。
超越的現象学
アメリカのバイデン大統領は来日に合わせ新たに米国とアジアの経済連携同盟を目指すと発表し、その中身は勿論中国封じ込めの戦略だが、驚いたのはこれまでの軍事戦略的安全保障の枠組み(QUAD?)が消えてなくなってずいぶん小さくなり日米だけの対中安保に限定し直すということらしい。しかしそこには対ロシアの安保対策は全く入らず、ロシア安全保障にはアメリカは全く関与しないことを予め日本に厳しく指摘しておくのがその本当の狙いで、それは思ったほどロシア制裁に人気が(アメリカ投資家の損失大)なく、しかも経済連携は日本が最も多くの貿易相手としている中国に対してこちらもキビシイ規制をしようという魂胆が目に見えている、が日本の岸田総理はその新しい枠組みに自ら積極的に参加するつもりだという。これはどう考えてもアメリカの国内問題が主な戦略で、対ロシアではバイデン政権はトランプ共和党とは不倶戴天の敵だが対アジアでは同じ側に立ってどんなに厳しい対立軸をとっても米国内では喧嘩にならない人種差別的な政策がとれるからで、その最も被害を受けるのが日本というわけで、そこにも対米に反旗を翻しそうな日本を遣り込めておきたい思惑が見て取れる。先日アセアン首脳を招いて対中包囲網を工作したがうまくいかなかったバイデン氏は日本が対アジアで抜け駆けして新たな安保戦略を作ろうとするのを先駆けて封ずるための戦略でもあることが見て取れる。そんなアメリカの新しいアジア戦略はこれまでのものと全く違うものであることを日本の政権は未だ気づいていない様子だが、アメリカ国内では内向きで非白人国家には無関心の風がさらに強まっている。ここでも対応を間違えると日本は今後さらに厳しい環境に押し込まれて行くことになりそうだが、大丈夫なのか。岸田政権には誰かもう少し鼻の利く水先案内人(既存の保守的政治家ではない)の才能が必要な気がする。ところで、アメリカの基本戦略なんだか知ってる?、GiveandTake、与えておいて大きくするのを待って搾る、それが投資の基本。(虐められても仕方ないか!この政治レベルでは)。
何故皆黙りこくってしまう?、昨日起きた事件は声を上げないこの国の姿にこそ原因があるのではないか。民主主義こそ皆が話し合って意見を出してこそこうした暴挙を防ぐ力があるのではないか、その為に言論がある、私は今回の事件の背景に何があるのかは知らないが、この不気味な沈黙こそこうした事件が起きる原因が潜んでいると考える。誰も怪我をしなかったのが幸い、犯人も本気で傷つける気持ちがなかったのかもしれないが、政治に対して国民が声を上げ政治も国民の声に耳を傾けていればこんな事件は起きないと私は思う。互いの意思疎通がきちんとできる素地がこの国には出来ていない社会体制にこそ問題があり、それがこうした事件を起こすもとになっているのではないか。本来民主主義とは国民の声を集めて政治に反映させるためのものであり、日本にはその素地がないからみんな黙りこくって事件も見て見ぬふりをして済ましてしまう、しかもこの国の利権社会は上のものが下の者の声を封殺して無言社会を作り上げることで、この縦社会こそいきなり無謀な行動を誘発する柔らかみのない社会の原因でもある。声を上げても無駄だという気持ちを持たせる政治や声を拾い上げなければならないメディアの側にも民主主義を軽視する姿勢がこうした沈黙社会を創り上げているのではないか。何か起きるたびに不気味な沈黙をしてしまう日本社会こそなくしていかなければ何度でも同じことを繰り返し、それが戦争につながっていくのだ。政治、メディアにこそ大きな責任があり、暴挙を非難するだけで終わらせることなく、私は決して犯人の肩を持つつもりはないが政治やメディアこそこうした暴挙を生む土壌を作り上げてこなかったのか考え直すべき時だと思う、そうしないとこの国はテロの温床のような国に益々近づくのではないか、そういう政治を作り上げないから独裁政治が易々と成立する国になっていると私は考える。国民の総意を拾い上げそれを捏造することなく政治にきちんと反映させる国造りを一からやり直すことが必要だと私は今こそ訴えたい。
疑惑判定オリンピックもメダル欲しさゆえの人間の浅ましさが元でそう云われれば他人を責める気にもなれない筈だが、そこがまた人間の浅ましさハハ、他人事ゆえの誹謗中傷だということがよく理解できよう。天に唾を吐いているようなものだ、だから汚れたセーヌ川で泳ぐ結果になるのもまた人間らしさ、人間らしいと言えばこちら東京女子医科大の不祥事も理事長一強制度の歪みが原因だったと、制度という人間が作る仕組みは放っておくと何故か陳腐化してその一番大切な目的が壊されていく、では安倍一強の10年は何故誰も検証しない、<しかもそれを進めてきた自民党の目的は?>、それは本来守らねばならない約束事が人間社会の為であって、個人の為ではないモノが次第に個人にとって都合の悪い姿に変わってしまうからに他ならない、社会の為の権利が個人の権利にすり替わっていく、それが社会の独裁化につながり制度の陳腐化として壊れていく。社会の為の強みを個人化していく過程において社会が歪んでしまう、今のオリンピックも東京女子医科大の在り方も制度の利権の個人化によって醜く汚れたセーヌ川のように悪臭を放つ、人間が唾を天に向かって吐き続けてきた歴史がまた今の地球温暖化という自然破壊につながり、それでもなお人間は同じ制度同じ過ちを繰り返す。それは畢竟他人事社会だから制度を改めるより今のままの利権を自分の手にし、他人を誹謗中傷(ハラスメント)する方が楽だから、制度の恩恵に与る国ほど制度利権にしがみつく。人類は制度疲労を起こしそれが地球破壊に繋がっている、もう一度新しい生き方を見つける為に何をしなければならないか、人類は地球からその課題を今突き付けられている、オリンピックはその象徴であろう。(欧米は既にAIの目でオリンピックの結果を予測している)
<日本の制度(タテ社会)は始まって千年、千五百年?>朽ちて原型もない?!。自分で作り上げた幻想が今では邪魔になっているーそれを変える勇気もない。
賃上げの季節、NHKの解説でも言っていたが日本の9割を占める中小企業は賃上げどころの騒ぎではない、わずか1割の大企業だけが5,6㌫の賃上げをしても大騒ぎするほどの効果がないのは既に実証済みだが毎年大騒ぎするのはそれが伝統だからで、過ぎてみればまた実質賃金の目減りで一年が終わり。この繰り返しをもう終わらせたいとは思わないのか?ハハ。今年はこの格差がさらに広がりそうだと誰かが言っていたがその声はかき消されて誰の耳にも届かない。幻想だけが大手をふるって行く日本、大声でそれを叫ぶ者だけが優先されるのは保守王国の特権が優先されてきた歴史大国の習わしだからか、夫婦別姓の問題もせっかく連合の吉野会長が自民党大会に出てまでその実現を呼びかけたのに反応はまるで蛙の面に小便の如し、👅舐めずりしたかど~かは知らないがにべもなくそっぽを向かれてしまった。既に茹でられ真っ赤になっているカエル殿怒っているかどうかも定かに見えず、保守王国の基本を崩されてたまるかと同じ壁問題もやたら中身を複雑化させて結局別性問題と同じすったもんだの繰り返し、賃上げ問題だけでなく日本の根底から変える、という石破総理の文切り口上よろしく今年も結果は何一つ変わらず変わりゆくのは日本そのものが崩れて行く姿が毎年悲惨なほど目に付くばかり。しかもアメリカの変わりすぎる姿をただ茫然と見つめるばかりの保守王国はなすすべもなく外側からまるで城の石垣が崩されていくように傾くばかり、何時までその姿を残せるのか?刀折れ矢尽きて「殿無念でも3さる」となるまでこのまま行くのか。子供の自殺対策を社会全体で?、保守文化に対する責任を社会の責任に擦りかえる保守政治の常とう手段に。<国破けて既にひとでなし>。
ルーマニアで日本人女性がアイルランド人の元夫に殺された事件で彼女が日本大使館に助けを求めて駆け込んだ時の日本大使館の対応に問題がなかったという外務大臣の国会での答弁は余りに木で鼻をくくったような答えで大使館の日本人女性への態度と全く同じで問題があったからこそ彼女は殺されてしまったのだろう、自国民を助ける為に元大統領まで対象国に派遣するアメリカとこれほど自国民に対する冷酷さの違いが日本という国の在り方が根源的に間違っていることを露わにしている。彼女は3人の子供を連れ帰国したがっていたのを元夫の承諾を得なければ出来ないと突っ返してしまった日本大使館は彼女がそんな状況ではないからこそ助けを求めて行ったことをまるで市役所の窓口に来た市民にでも返す返事のような言葉で追い返していた、この官僚主義こそが日本の国を亡ぼす元凶であることはアメリカが民主党の官僚主義を嫌いトランプ政権を選んだ経緯に対して何の問題意識も持っていないことを表している。もし日本大使館がもっと親身に他人事対応を取って居なかったら彼女は殺されずに済んだかもしれない。話は変わって村上総務大臣が今世紀末日本の人口が半減することを予測して国はどんな準備をしておく必要があるかを語ったのを批判する言葉がメディアに載っていたが、何も考えずただその日暮らしに明け暮れる連中より村上氏の方が余程日本の未来には大切だと私は思う、勿論何故それほど人口が減ってしまうのかを考えることも大切だが、それで現実は変わらないとしたらその為に何をすべきか考えるのは政治家として誠実ではないか?、ただ前例にのっとった官僚的思考ではこの前例のない危機には対応することは出来ない。それがルーマニア大使館の日本女性に対する対応によく出ているのではないか、元夫に了解を取れるような状況なら彼女はわざわざ大使館に相談になど行くことは無かったはずで、そこをくみ取らずに木で鼻をくくったような外務大臣と同じ対応だったからこそ彼女は殺されとしまったのだ、もっと他人事主義の官僚国家から抜け出さないと本当に日本はアブナイのではないか。<かけがえのない母親を失った未来ある3人の子供は突然路頭に迷ってしまうのに劣化日本大使館はその責任をどうするのか?>
4,5日前ブログに安いイヤホンのことを書いたらそのあとすぐにそれが使えなくなった、業界の都合かあるいは別の都合なのかわからないがこの国には既存利権の都合がまかり通る暗黙のルールがありそれが日本の改革前進を拒み結果として自分の首を絞めていく、それが人口減少につながっているという自覚など全くない、日本の滅びの最も基本の形だ。それがアメリカのカルフォルニアの経済力にも負けて沈んでいくことなど自分の利権を守るためには他人事でしかない、それが日本の善なのだ。こういう文化的悲劇の自覚のない姿を美化してこの国は世界に憲法を変えることが自己主張の日本らしさであり世界でも稀有の文化だと自慢する、私の書くブログの本当の目的は日本人自身の身の保全とは一体何かそれを早く気付いてほしいと願うためのものに過ぎない、それがこの国の価値観と真っ向ぶつかるそのことがこの国の悲劇なのだ。おそらく日々この国の人たちはそんなことには気づかず自分たちの営みの中に自分を滅びへと導いている道徳観なり価値観を当然のこととしてその歴史を紡いでいく、そこを打破していかなければこのまま日本はさらに悲劇の坂を転げ落ちていくしかない。今日本はアメリカと関税交渉の真っただ中だが政府は自動車の関税を守るためほかの農産物や非関税障壁を壊してアメリカに譲歩をすることに懸命だがそれはこの国の小さな業種や仕事を失わせるの十分な力を発揮する、日本という国がどうやって成立しているのか規模の大きなアメリカの国家の成立の仕方とは根本的に違うことにこの国の政府はただ自動車業界の利権を守るためにほかの犠牲を払うことがいかに深刻な生存権の破壊につながるのかを見て見ぬふりで済ます、今や車もEVにとって代わられようとする時代今の利権がいつまでもつのか、それでもなりふり構わず目の前の利権を守ることだけに一心不乱になる、小さなイヤホン一つのことだが、この国には新しい一歩をつぶす大きな力がそのために存在する(日本はもうすぐ終わる)。<今アメリカでは日本と同じような文化破壊が起きているそれは既存利権を守るが新しい文化の芽生えを殺す日本式の保守文化の真似によく似ているその結果をよく見ていると日本の姿が見えてくる>。
4月23日のフジTVの放送で再び生まれ変わりの少年の話題を見てかつて海外では何度かそうした事例があることは放送されていたが日本で具体的にそういう事例がまた出てきたことに驚かされた、しかも二人とも太平洋戦争で戦死した人物だったことで23日の事例はフジTVがまるでその話の内容が美談であるかのように美しく編集されていたが、実際には恋人を残して特攻隊に自ら志願した彼が死ぬ間際まで恋人に[ごめん]と泣きながら死んでいった無念から成仏しきれずにそのまま霊が子供にのりうつってしまった可能性もあったと私には見えた。というのも生まれ変わりの二人とも戦死という悲惨な死に方をしていた人物でしかもわずか80年という短い年月で再び生を得ることなど考えられないことだからだ、というのも実は私も幼い頃彼らとは違うが同じような体験をしているからで、そのころ私はよく「黄色い夢」と呼んで母に訴えた怖い夢を毎日のように見ていた時期があったからで、後年京都の千寿王院を訪れ千一体の観音を見たとき観音の光背の丸い姿をみてあの時に見た夢がその光背であったことに気づいたからであった。そのころもちろん私は仏像など一度も見たことはなくまして光背の金色の光がまるで黄色い歯車のような形をしていたことなど全く知らない3歳ぐらいのことだったからで、もしかしたら私の前世は当時多くの人々を犠牲に作られた金ぴかの千一体の千手観音を見て恐れおののいた人物が生まれ変わったのかもしれない、と密かに考えたものだった(今でいえば多額の税金をつぎ込んで行われる万博のようなイヴェント事業)。しかも圧倒的な数の光背が歯車のように次々と押し寄せてくるかのような光景はまさにあの千一体の観音像の姿がなければ作り出せないものだった、もしそれが彼らのように私も誰かの生まれ変わりだとしたら相当昔に私は生きていた人物の生まれ変わりで彼らのようにわずか7,80年前の人ではないことは間違いなくそれから考えても戦死した彼らは一度も成仏できずにどこかをさまよいそしてたまたま彼らの生まれたときに霊としてのり移った可能性があるのではないだろうか?。とすれば他にも彼らのように心ならずも戦死した霊が大勢誰かにのり移っている可能性があるのではなかろうか、TVの編集でなくこの物語が見た通りのものだったとしたら魔訶不思議なものを見たような気持だったが未だ科学では取り扱いできない一回こっきりの現象などがこの世にはいっぱいあり、この世は人間の能力では計り知れない奥深い世界である。メディアに情報を提供する人たちもご自身の意図とは逆にメディアの意図に協力することが歴史の意図に反する可能性があることを考えていただきたい。<大災害(軍が国民を虐殺しているミャンマー大地震)や事件(全裸男の出現)など日本の危機はそのせいで起きているかもしれない>。
トランプ氏が就任して1か月世界中が驚く様な手を繰り出して目をパチクリ、ハハ。そしてほとんどの国は見て見ぬふりの触らぬ神にだ、しかしこれまでアメリカと切っても切れぬ縁深い日本はそうもいっていられない。その苦心の様は見ての通りだが果たして「どちら様も御覧じろ」と云える結果が得られるか?。先の見通しが立つ人物がもし今日本に居たらどうしたか、私はただひたすら<こんなチャンスは滅多にない>と思うのだが、何故ならトランプ政策の第一の目的は誰の目にも他国の面倒を見ることを拒否するのがその目玉だ、この機会を逃せば日本に未来はない、道は二つに一つそして歴史はこの時どういう道を選ぶかをやがて評価することが日本にとっていかに大事であったかを述懐することだろう。日本が敗戦後いかに立ち直りその地位を立て直すことになったかをその時初めて評価できるかどうかが決まる。今その時が来ている、と私は思うがあなたはどうか?。ある意味でトランプ氏は日本にそういう機会を与えてくれているのではないか、この機会を逃せば二度と日本に自立のチャンスはない(戦後最大かつ最後のチャンス!)、もし今の総理にその勇気がないなら直ちにトップを変えて別の人物に変えてでも日本は独自の道を選ぶべきだ、今のトランプ氏の政治的選択を見ていると私にはそれが最も出来るチャンスに思える、そして世界も日本が今アメリカから独立するのを邪魔しようとする国はどこもないだろう、兄弟国と言われる英国でさえアメリカとは一緒に運命を共にすることは不可能だと判断している、いわんや日本ならなおさら、こんな機会が他にあろうか?、悪いことは言わないひと時都合の悪いことが起こることはあっても、やがてあの時決断してよかった、と思える時が必ず来る、私はそう確信している。時はまたない今がその時だ。<これまで十数年私がブログで主張してきたことを理解している人は私の判断が間違っていないことを解ってくれるだろう>。
今年はインフレの大盤振る舞い、ハハ。でも日本は上がったのは物価だけ収入は目減りするばかりだったからスタダフレーションというのが正しい。でも誰もそれを言わない、何故?専門家さえ<そんなこと俺の口から・・・オレのせいじゃねぇし>それ程のことなのに。物事を正しく言うことを良しとしない伝統の国それが日本、だから安倍元総理の本当の死因にも誰も触れない。触らぬ神に・・・、(*´σー`)エヘヘ。それがこのインフレの本当の原因?、ウクライナ侵攻だけではなく米中の反目による経済連携の破綻が本当の原因、しかもコロナ発生による混乱も当然あり、そういえば先日コロナウイルスのゲノム配列の公開をワクチンメーカーが拒否したとかその理由を巡って今も陰謀論が絶えず、先日辞任するアメリカのファウチ氏が何やら謎めいたメッセージを残して、科学に対する信頼度が危ぶまれる人類の姿がこの先どこに向かうのか、2022年はその意味で大きな分水嶺に立った年ではないか。そもそも弱い者だけが死ぬ都合の良いウイルスなんてどこかの国が好みそうな性質ではないか?、日ごろから強いものだけが生き残ることを信条とする人たちのクニを思い浮かべればそれが自然にできたモノかどうかわかろうというもの。かつて例えばペストでもなんでもそんな都合の良い病気はなかった。このコロナウイルスで死ぬのは老人ばかり、しかも持病持ちだ。それが当てはまるのは老人大国の日本以外にはない、しかも一番免疫力の弱い筈の子供の死者がゼロ。こんな都合の良い病気がまたとあるか?、ハハ。何故同じワクチンを打っているのに日本だけ第八波?、こんなことを書くと私も陰謀論者にされそうだが、コロナウイルスだけは余りに性質が人工的すぎはしないだろうか、戦争だって同じ、ウクライナ侵攻が自然に起きたと思う者は一人としていないだろう。10人中10人がプーチン氏の顔を思い浮かべるだろうが、これも安倍元総理の死因に山上青年を思い浮かべるのと同じ構図が隠されている?、かどうかもう一度皆さん考え直してみてはどうか、私はお勧めしたい。コロナウイルス、ウクライナ侵攻、旧統一教会、実はこれも日本だけではなく、アメリカ政界にも波及している共通の問題はメディアでも報道されているからご存じ、それが相まって今の世界を席巻する人類の問題になって、2022年は成立した。と考えても大げさではない?、そうではありませんか。強い者が生き残るという論理、陰謀論、人類の弱点、それは何?。