外で鳴いている鳥達が気になるようだ。
血栓が詰まって後数日の命と言われてから、
半年が過ぎた。
歳を取ったって感じが見て取れる。
ひと回り小さくなった感じだ。
これにてスノコ・ボードは完成したワケで、
今後拡張する事はないと断言したい。
録音した音は以前と変わらないと思うが、
弾いている時には高域のジャリジャリが気になる。
気温が一気に下がった影響もあるだろうから、
もう少し様子を伺う事にする。
パッチ・ケーブルが全て音造りさんの結になった影響か、
引越し前よりゲインが上がった印象。
出音を元に戻そう四苦八苦してしまった。
スイッチャーを購入した時の接続を考えていたのだが、
肥大化するシステムに一抹の不安が過ぎる。
もう少しコンパクトにしたいとの思いは有ったのだが、
そもそも、マルチ・エフェクターから離脱した段階で、
大掛かりになる事は覚悟したハズ。なのだが…
5150Chorusのみ使わない前提で、
Pod Goを導入する案も幾度となく検討。
が、結局はそれ程コンパクトにはならないようだ。
だって5150Chorusのスペースしか空かないしw
やはりマルチに頼るのはヤメ。
それで、だ、全く唐突ではあるが、
毎度お馴染みサウンドハウス様へ注文確定。
何故ここでコイツなのか?
初代が発売された当時購入していた。
上手く使いこなせなかった思い出があるが、
今ならきっと大丈夫。
どう言う形になるかはっきり言えないが、
5150Overdriveと併用するつもりでいる。
§ ハイ・ゲイン
EP Booster、Persian Green Screamer、5150Overdrive、
これらがオンの状態で、何の問題もない。
§ クランチ
ハイ・ゲイン状態からギターのボリュームを絞るが、
まだ歪み深度が深く、且つ高音が減衰している。
もっと歪み深度を浅くしたいのは勿論、
ハイ・ゲイン 〜 クランチをシームレスにしたい。
単純にクランチ用のエフェクターを別に用意しても、
この欲求が満たされないんじゃないだろうか。
もう一台5150Overdriveをクランチ用に購入するのが、
一番理にかなっていると思う。
が、ここはもうひと工夫必要な気がしないでもない。
ココがバッチリ決まると、
弾いていても気持ちが良いだろうな〜。
§ クリーン
5150Overdriveのみオフにし、
ギターのボリュームを絞っている。
シャッキリ感がなく納得できない音。
現状ではどうする事も出来ないので諦め。
ココはクリーン用にエフェクター購入の一択だろう。
ループ・スイッチャー導入は決定事項なので、
それをどんな形で活用するかを考えよう。
一番簡単そうなのはクリーン。
レビューを見る限り、かなり使えそうだ。
モード切り替えでキャビシミュも使えるので、
別に用意する事もない。
前に動画で見たのだが、
キャビシミュを通さずにライン直でも良い音がしていた。
本来の使い方からはズレるかもしれないし、
自分の環境で上手くいくとも限らない。
それでも選択筋として残す価値はありそうだ。
クランチはどうしたもんかね〜
もう少し情報を漁らないと、何とも判断が難しい。
残念ながら売れてしまったようだ。
ギターや機材のレビューでお馴染み村田善行氏。
フーチーズの製品に興味を持つも、
余りにもマニアック過ぎて別世界な感じw
最近何となく良さが分かりかけてきた。
HPを見ているうちに気になったギターがあった。
今すぐ購入する事はできないが、
しかし、この一本しか存在しない。
金の工面が出来るまで売れないで〜
と願う毎日なのだ。
安いギターのパーツを取っ替え引っ替えも楽しい。
でも、音質が向上するのにも限界がある。
良い材料を丁寧に組み上げる。
確かに値段は高くなるだろうが、
それ以上のものが手に入ると思う。
SEYMOUR DUNCAN / PALLADIUM GAIN STAGE WHITE
ギュッと詰まったディストーションが凄くいい。
ミドルがパラメトリックになっている。
ブーストは音量とゲインがアップされるだけでなく、
絶妙な帯域もブーストされるようで、
コレがまた気持ちの良い音になる。
今日はそれほど寒くないのだが、
ファンヒーターの真ん前でくつろぐ。