これぞ利権政治の真骨頂

これぞ利権政治の真骨頂

今朝のNHKTV、パー券のノルマ売り上げを超えた金額をそもそも派閥に納めない所謂中抜きのニュースを放送し始めたとたん電波を止める卑劣な行為があった、当然政府が意図的にやった行為に違いない、民間TVなどしょっちゅう起きる、まるで中国みたいだ。てめえ達で悪さをしておいてそれを妨害する二重の犯罪を政権がやっている、もうこんな国で生きているのがイヤだという自殺者が3万人も毎年いる、そんな中でてめえだけカネを税金も払わず懐にねじ込んでいる政治家ってまさしく政治屋それも脱税犯の政治屋だ。死んでいくとき<この国に生まれ生きて良かった>と誇りに思える死に方もできずに生きる政治屋ども、今回こそそんな政治屋を政界から一掃すべく企業も心して行動すべきではないのか?、パー券を買わないと仕事が取れない仕組みそのものを壊さないといつまで経っても日本はこのまま腐っていく、そして仕事も中抜き仕事ばかりが増え中央道のトンネル事故のような悲劇が起きるし、大水のたびに堤防が決壊するような工事検査の中抜き公共事業ばかりになる、何が強靭化計画だ、中抜き強靭化計画の間違いだろう。その金額がどれほどになるか本当のところ青天井ではないのか、そして中抜き手抜き工事が横行し5年も経てば通れない橋や役に立たないダムばかりが増えトンネル工事で出た土が放置され土砂崩れで人々が死ぬ。それが全部パー券の中抜きから生まれる。そんなからくりまで想像が追い付かない連中が必死になってパー券を買いまくる。世の中の仕組みがどんなことになって自殺者が3万にも出る国になっているのか、日本人はもっと深い理解力を得る力を教育に取り込んでいく必要がある。

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1 year ago

不幸な歴史を負う?裏金問題

 自民党政治は何故国民に裏金の存在を隠し続けてきたのか?、この最も素朴な疑問を是非今夜は紐解いてみたいと思う、そうしなければ自民党政治の本質にたどり着けないからである。何に使ったのかを問うよりなぜ国民から隠し続けたのかを問う方が保守政治の本心を解る手立てになる、と私は考えるからである。ひとつ前のブログで私が言いたかったことは、単に街灯の華奢な作りを不満に思ったからではない、そこには本来の目的とは違う見せかけのものがあるのではないか、というより本質的な問いを皆さんに考えて欲しかったからで、自民党政治の本質につながる国民に対する保守政治の態度が隠されていることそのことが、実はこの裏金の存在ではないかと、でなければこの大騒ぎの説明がつかない。そして実は例えばパーティー収入だけではない茂木氏の5億円を超えるカネの行方を何故自民党は隠し続けなければならないのか、金額の問題ではなくカネの性質の問題がそこに隠されているはずだからである。そこに自民党の政治の本質があると私は考える、人が何かを隠したいと考えるのは例えば家庭での出来事を世間の目から隠したいという時、そこには世間の目の敵意を恐れるからで、何故ならこの国の場合直ぐ連想されるのは誹謗中傷である、その恐怖はご存じのように自殺にまで至る、その社会性の本質は以前にも別のブログに書いたが、この国の文化の他人事態度にあり厳密な意味において根底に他を否定する文化であり、単に共生するのは便宜上社会を構成するためだからである、つまり否定の文化が他人事という非情な社会を作り上げているからで、その証拠に日本では家族ごと死を簡単に選ぶ心中行動がある、つい最近も父親と4人の子供のが心中した事件が起きたばかりで、それは家族がいかにこの社会の中で孤立しているかを物語り、他人事文化が基本である証拠である。だからこそ手助けより先に誹謗中傷がある。そのことを前提に自民党の裏金の仕組みを考えれば政治集団としての組織である自民党の本質は決して国民の為の政治ではなく、自分たちの為の政治として成り立っている、だからこそ裏金は国民に対して見せてはならない、何故なら今のように誹謗中傷の対象であるからに違いなく、彼らにとって国民は決して味方ではなく誹謗中傷の対象でしかないからである。それを知っているからこそ自民党は裏金を国民に説明するより隠そうと決めた、それは自分たち保守政治の性格そのものが誹謗中傷の政治だから、茂木氏の性格が恫喝的な政治だということを裏付けている、そこに信頼関係は成立する筈がない、日本の政治に信頼関係が成立しないのはそれが為であり、それが裏カネの存在となる、私の考えは以上であり信なくば立たずとよく自民党の幹部が口にする言葉には、<ないものねだり>、もともと存在しない国民との信頼関係、他人事文化の存在があると私は考えるからである。

1 year ago

ストレスの時代は高くつく

 あぁもう体がついていかない、つい1週刊前は35℃近い温度からこの頃は最低温度が10度近くまで下がりこの温度差にモヂィリアーニの20センチ近い鼻がなければ直接空気も吸えなくなりあの細長い顔がとても羨ましい、アハハ、そしてゴッホのうねり曲がった植物や家もきっと昼と夜の温度差の中ではあんな風に曲がりくねってしまうのもほとんど正気のようにさえ感じるだろう。彼らの優れた感性は既にこの世界はそんな概念はさっさと捨ててしまわないと生きられないぞ、と言っているみたいだ。もう少し時間がたつとあらゆるものが形を失いどろどろの絵の具を溶かしてぶちまけたような世界に変わってしまうかもしれない、ゴッホでさえその形を見分けられない世界が出現するかもしれない、既に音楽の世界はそれに近いではないか、昨日久しぶりにPaul=desmondのサックスを聞いたがその音楽のシュワシュワとした小川の様な流れは21世紀には遠い世界のおとぎ話のようになってしまった。これからは溶岩が直接吹き出す道端で見事に咲き誇るガラスのグニャっとした花を愛でながら橋の上で恐る恐る赤い池の中を泳ぐ細長い四分音符のような鯉の裂けた口に鉄の溶けたえさを与える時代がきっとくるに違いない。私も今はもう何を口に入れたらこの体が喜ぶのか分からずにいろいろ食べ物を見ながら、今スーパーに並んでいるものが本当に人間にふさわしいものなのか、いつも訝しんで結局家にあるものをなかなか食べ物として認識できなくなっている。いやいやこれは夢なんかではない、これからはきっと金のブレスレットを油炒めかなんかして食べる時代になる、安物の真鍮メッキの首飾りの酢の物など胸やけして喉を通らなくなるだろう。

2 years ago

もうムダな説明は要りませんね

 皆さん御覧の通り、マイナンバーカード一枚にして日本政府の統治能力の欠落がこれほどはっきり表れたものはないでしょう、たった一枚のカードすら管理できない政府とは何なのか、それは政府の実態がない証拠であり、バラバラな無責任組織の集まりでしかない、しかも勝手に作っておいて原発事故の原因結果と全く同じことです。その原因は責任を取る所在が存在しないからであり、これが戦争に負けた原因そのものでもあります。この実体のないただタテ組織が何となく集った人たちの集団を日本政府と言っているにすぎません。そしてまた物事を非民主的な数の力で非科学的に強引に進める原因でもあります、それは国民を説得できる自信がないからです。どんなに組織を増やし膨らまそうとその実態のなさは変わらないのです、ですから税金も使い放題、借金も膨らみ放題、最後の手段は統治能力(カード)の不備を隠し、開き直って権力で恫喝することだけです。この実体のない政府は敗戦時の政府のようにいつの間にか蜘蛛の子を散らすように消えてなくなり日本は崩壊(自己認識能力“アイディンティティ”の欠如文化)するのです。それでもこのまま続けますか?。そしてこの責任のない集まりに私たちの運命を預けられますか、真剣に考えてください。そうしないとまたあの悲惨な敗戦を繰り返すことになりますよ。マイナンバーカードはその意味で良い事例になりました、この統治能力のない政府を、制度を続けていくと日本は崩壊します、それだけは覚悟のうえでこの体制を続けていくのなら、私はもう何も言いません。どうぞお好きに、この悲劇が私たち国民の一人一人に直接かかってくる現実をどうぞマイナンバーカードで味わってください、それがいざ戦争になればあれほどの悲惨な結果になることだけはどうぞ忘れずに。

3 years ago

超越的現象学 日本政治を搾取(利権)から統治に 

 G7での日本の負担額(約9兆円)の多さにはみんなビックリ、ハハ。しかも国内では茂木自民党幹事長が年金3割減額?、消費税を下げるならと脅しをかけてきた、国民の年金を下げても外に出れば大盤振る舞い、日本政治の姿がこれでよく見えたことではないか、この後更に岸田総理はNATO会議に出てウクライナ戦争での大きな負担のしわ寄せが更に待っているだろう、と。日本が国連の非常任理事国に再び選ばれた理由がこれでお分かりでしょう、皆さんそれでも選挙になれば自民党にこぞって投票する、人の好いのは政治家だけではなく国民性ではないのか。安倍元総理は60兆円近いカネを外交で使いそのカネをどうやって国内から引っ張り出したのか、本当はもっと多くのカネを使っているはず、何故なら機密費はその中には入っていないからで、国民を苦しめる政治の日本の姿が今よく理解できる。その原因は日本が難民引き受けを拒んでいるからで、先日もTBSの報道特集ではコロナの為の予備費が14兆円以上も国会の承認も得ずに何に使われたのかその実態も分からずに消えていることが放送されていた、それでも皆さん選挙になれば自公に投票、アハハ。このままこの政治を続けられると思っているからこそ国民は自公に投票して、今後憲法を変えれば今度は国防費が2倍3倍になり更に戦争に参加することになればその費用も気前よくあちこちからせびられることになる。そんなにどこからカネが湧いてくるのか?。日本の政治の在り方を見直さないと国民も下を向いて舌打ちしているだけでは済まないことになるのはもはや間違いないのでは?。岸田総理はG7で中国の脅威を叫んでいたが、元はと言えば日本が中国との約束(尖閣の棚上げ)を破り国有化したのが原因であり、日本の外交姿勢こそ改める必要がある。それを言うなら東南アジアの国々が言うべきことであり日本の云うことではない、東南アジア諸国が一言も口にしないのに何故日本がそれを代弁する必要があるのか、しかももっと大事なことは岸田総理の言葉に対してほかのG6の首脳は誰一人賛意を示さなかったことだ。なぜこんなことになっているのか日本人はもっと本当の日本の政治のレベルアップを図らないとどんなにカネ(血税)をつぎ込んでも〔都合のいい愚者〕【プーチン氏の元首相評、ロシアには騙された(本人弁)】で済まされてしまう、結局日本の負担したカネが北朝鮮のミサイルの脅威になって帰ってきているということを分からないといつまで経っても事態は変わらないと思いますよ。

8 months ago

日本の(立憲国家ではない)伝統美風?

 期日前投票に行った、報道では前回より少ない人出だとあったが実際に言ってみると結構引きも切らず次々と投票所に来る、しかも前回の時には年寄りだらけだったが今回は若いカップルとかむしろ年齢は今までの期日投票とは景色が違う感じがした。いかにも平和な国の選挙風景でプラカードを持って抗議の行列が進むほかの国の選挙とは違う、ただ見た目ほどこの国の選挙は決して平和なものではない、若者は選挙より闇バイトに精を出す已むに已まれぬ事情があり、更に問題なのはその若者を使って年寄りの家を襲わせる側の思いが一体何処にあるのか、ただ金が欲しいだけなら一般の年寄りの家を襲うより宝石店とか時計店を襲った方が効率は良い筈なのに、なぜ年寄りの家を襲わせるのか、そこに彼らの本当の狙いがあると考えざるを得ない、投票所には老いも若きも平和に一票を投じに来ているのに片方では若者が年寄りを死ぬほど痛めつけて僅か20万円のカネを奪っていく。そして一日15万円ものアルバイト代を払うという誘い文句に易々と載るこの社会の構造、NISAでたった4万円の元手で一億円も稼いだ主婦の話が誰でも当たり前のようにできるかのようにメディアに載り、バブル当時の濡れ手で泡をつかむのが30年後の今も続いているかのように見せ、歌舞伎町のホストになれば毎日女の子が1千万円を貢いでくれるかのような美味しい話がこの不景気な国をひた走る。だから一日15万のバイトなど当然の如く受け入れられる。ところが、実際にバイトして見れば一日1万円稼ぐことも出来ないのが現実、しかもバイト先のラーメン屋は次々と潰れていく。世間の浮かれ話と現実のあまりのギャップに若者は戸惑うばかり、闇バイトで捕まった若者が闇バイトは人間の「終わりの始まり」だと言っていたが、今の日本こそ「終わりの始まり」ではないのか?、街ではきれいごとを並べるばかりの選挙、しかし家に帰れば明日食うコメもない、若者の絶望は社会と年寄りへの怒りに変わっていく。<警察長官が若者を諭していたが警察は学校の先生ではない、警察も学校みたい(教育委員会)に怖い向きでもあるのか?>。

1 year ago

日本の終わりが見えて来た・・・が

 驚いたね、アメリカのニューズウィーク紙によるとドナルド・トランプ氏は大統領に在任中中国から550万ドルものカネを受け取っていたことを認めたという。(納得できない人の為に説明すると、当時世界に向けて中国を攻撃していた安倍政権を陥れようとしたことになる、死ぬ直前には核の共用まで訴えるほど本気だった)。がそうなると今年の大統領選挙は当面共和、民主の共通の敵は中国ではなく中東のイランということになるのか?昨日もイエメンのフーシ派のミサイルがアメリカの貨物船を直撃してイランとアメリカは直接戦争に入る可能性が出て来て、これで日本の石油の安定供給は更に厳しくなり、円安に加え石油の値段がドイツに負けた経済の国際競争力は一気に日本の力を奈落に導きかねない。安倍氏のイラン外交以降冷え込んだ関係は中国とイランの関係正常化から日本は更に苦境に陥りかねない、脱石油化政策が大幅に遅れている日本はガソリンがなくては流通が成り立たない、自公政治の政策不能が官製相場の株価バブルをどこまで維持できるのか?、そしてアメリカの選挙次第では来年の日本経済はドイツどころかインド南アフリカにも一気に抜かれ韓国に「小日本」とバカにされることにもなりかねない。今の安倍派の裏金問題をきれいに清算出来ないばかりか日本は国際社会から一気に滑り落ちることは確実になりつつある。そういう現実を国民は「仕方ない」と受け止められるのか?、思考停止の日本文化を早く変えないとこのままでは日本は本当にダメになるが、それでも覚悟はできて仕方ない文化を続けていくのか。正念場は既に岸田政権を追い越し始めていることをみな理解できていない。今年の終わりが日本の終わりになることを覚悟はできているのか、皆さん。因みにニューズウイーク日本版の頭の悪いコラムニストがトランプ氏のことをネオリベラリストと書いているが共和党のトランプ氏が日本の安倍元総理と仲良しだったから安倍氏もリベラリストになるのか?、バイデン氏が怒るだろうネオポピュリストの間違いで保守主義を恥じているのか?、もう少しきちんと読者に事実を伝える努力をするべきだ。

3 years ago

何が怖いって

超越的現象学

 今朝のNY/times紙によるとコロナウイルスによる死者数では対人口比当たり日本が一番少ないという記事が載っていたが、これを素直に喜べるものなのか、私には少なからず疑問が残る。というのもご存じ日本政府の様々な数値の発表には捏造されたものが少なくないのはこれまでの統計数字の捏造による事実は日本政府自ら認めていて、先月もコロナ感染者のPCR検査数そのものを政府が各自治体に抑制するよう圧力をかけていた事実からも明らかで、老人施設などの死者もコロナによるものなのか別の死因によるものなのか、現実には調べられずにそのまま別の死因と発表されたままの数字のままのものがかなりあるという疑心暗鬼が消えないのと、この死者数の少ないのがもし事実だとしても、それは政府の対コロナ政策が決して成功した結果ではなく、むしろ国民の政府不信による自衛策効果によるものだと私には見えるからである。例えばマスクの着脱指針一つにしても政府の右往左往ぶりは見るも無残で、政府諮問機関の専門家一人一人の意見も夫々違っていて、国民は自分自身の自衛に任せる以外になかった、というのが本当のところだったからであり。ワクチン3回接種したからと云って決して感染しないという保証はなく、ワクチンそのものに対する信頼も全く信用できないことも、既に政府のワクチン接種推奨態度に国民は辟易していた、というのが実態だったからである。その中で日本の死者数が最も少ない、と言われても素直に喜べない気持ちを日本人は世界にどう伝えたらよいか?、ハハ。選挙の年(因みに今年は参議院選挙)のたびに北朝鮮が頻繁に日本海にミサイルを打つのを疑心暗鬼(その都度元政権はその脅威を強調、憲法改定を主張していた)に捉えざるを得ない意識とどこか共通する感覚を分かってもらえるだろうか。しかもその背景にあるものが何か、国民はみな理解しているはずなのに口にできない。何はともあれ、日本保守政治こそ日本人にとって最大の安全保障上のリスク【安全保障は軍事だけではない、まず真っ先に統治能力の絶無(例、原発事故最高裁判決、政府人災究極の責任放棄=夏の電力不足)、文化・産業の更新、デジタル化、食料、医療、創業、災害、セーフティネットの構築他】何一つとして実践されたものはなく日本政治の無能さは、というよりもむしろ彼らはそこまで国民(日本人)の為にやろうとは思わない、何故なら彼らは比較的新しい(日本の2,30万年の歴史から見たら僅か2千年弱の)侵入者(よそ者)だから。その理由は彼らが目指したのは日本の統治(一体化)ではなく搾取(先住民の奴隷化)がその目的であったから、見るも惨い姿だということだけは事実であろう、しかもスリランカ女性名古屋入管獄死事件の職員不起訴=人でなし国家を世界に公表。それは日本政治の本質にかかわる問題だから決して解決できない矛盾であり、他の国(先進国)では考えられない実態であることをここに今のうちに記しておきたい。

1 year ago

道玄坂の華奢な街灯が折れ(日本みたい)・・・

 昨日は南岸低気圧が台風並みに発達して全国で強風が吹き荒れた、東京でも冬一番?みたいな北風が吹き、渋谷の道玄坂では街灯が風で折れていたが街灯というその中身の配線の多さを見て私は驚いた、あれは単なる街灯などではない。通信ケーブルのようなものまで何故街灯に必要なのか、しかもただ鉄板のようなものを加工しただけで骨となる鉄骨が全くない華奢な作りのもので確かにあれほど何十本ものケーブルを収めるには広い空間が必要で骨太な鉄骨など使えまい、ハハ。現場でワザワザ報道するようなモノでもない筈の街灯をみて、そんな疑問ひとつ湧かない関係者にもちょっと首をかしげざるを得なかったが、あの中には間違いなく監視カメラのようなものもセッティングしてあると私には思えた、中国のことを監視社会だと普段言っている日本が、街灯の中に密かに監視カメラ等をセットしていたら、人様のことなど言えないのではないか?、あの驚く様な配線の数と通信ケーブルのようなモノをみて、私はこうしたすべての公共事業に税金が市民に分からないように使われていることに疑問を抱かないわけにはいかない、国民から徴収した税金が国民を監視するために判らないように使われ、それが当たり前のように通用する社会とは何なのだろう。その様子を何の疑問も持たずにあっけらかんと取材する関係者、もうちょっと現場を見て、<アレ>っと首を傾げてみても良いのでは?、それとも公の場でそんなことを言ったら当局に睨まれるからソっとしておこう、と?。しかもただの街灯にあれほどの電力が使われていることにも何の疑問もわかないレポーターとは一体何なのか、一本の華奢な街灯ではあるがさりとておそらく驚くほどそこにはたくさんの電力が使われている筈で、東京の街がいかにその為に必要とされる電力が、政府が言うようにどうしても原発が必要なのだと言い張るその言葉の奥には一体何があるのか?、国にとって大事な情報はすべて国民の目には隠されていないか、国民はもう一度考えることが必要なのではないか。<あの一本の街灯を修理するにはきっと何十社もの公共事業者が必要なんだろうな、ハハ>。「だからたった一本の街灯の始末に何十人もの猛者たちが集まっていたのか、(*´σー`)エヘヘ」。

2 years ago

女性教師によるカレー混入事件と国葬

超越的現象学

 埼玉県富士見市の女教師によるカレー混入事件は日本の教育問題を根底から揺るがす事件で、それは日本社会の問題そのものが持つ偏った社会が作り出す特有のものだろうと云える、教師になるのに教員試験を受かりさえすればそれで資格が出来て教員になれるこの国の新卒重視社会の在り方は教師だけでなく日本社会全てに異常な社会構造をもたらしている。それは教師に限らず新卒者でなければ採用を嫌がる日本社会の歪んだ姿が様々な社会のゆがみとなって出ている。今回の事件ももし彼女が一度でも社会経験をして教師になっていたらこんなバカな事件は起こしていなかった可能性が高い。その中には今の日本の教育界という狭い井戸の中の序列制度が哀しいまでの身分保障の姿を持っているからで、教育界の中で何も知らない新人の方が扱いやすく簡単に序列制度に組み込むことが出来る新卒者を最優先したがるのは日本社会全般に組み込まれたこの目に見えない序列制度ゆえの社会構造、つまりアベ保守社会(実は統一教会思想)の悲喜劇と云える。そして今回の事件が示す通り、その序列制度から外された者がどんな行動をとるか、他のブログにも書いたが、序列から外された恐怖のしわ寄せはこの国では自分より弱い者に行く、それがこのカレー混入事件で普通の事件だ、それゆえその者が適正な人物かどうかなど無視されてしまう。安倍元総理の事件がいかに異常な事件かよく理解できる、但し安倍氏が本当に政治家にふさわしい人物だったどうかも無視されていたのは同じ(そこにはこの国の社会的序列と家系的序列が個人にのしかかる)。しかも当日のうちに犯人像が銃マニアによる犯行だという方向性まで示されていたことに、この事件がいかに歴史的なものか、それは普通権力者が殺されたとなればその仲間たちは大騒ぎになるのに今回は声ひとつ出さない、つまり脅すことが出来ない相手であることを彼らは知っていたからに他ならない。しかも国葬にすることをいち早く決めたことに今回カレー混入の反応を見ればその気持ちがすべて表されている(キャリアや適性より序列重視社会の悲劇)。何が言いたいかお分かりだろう。この目に見えない序列社会に軋みが出来たゆえに起きた二つの事件、決して別々の事件ではない、ということを私たちは忘れてはならない。<革命的創造力が生まれない絶望国家> ここまでくればもう解は出たようなものだ。しかもタイミングよく、プーチン氏が外国の政治を変えるためにどこから工面したのか3億ドル以上ものカネを使ったとか、その答えを外国からもらうのか?この国では。

2 years ago

風前列島は亡霊自失

超越的現象学

 まさにダルマ状態手も足も出ない、円安140円黙って観てるだけ、コロナ感染者世界一、死者世界2位対応地方丸投げ現場は救急車も右往左往、どこにも患者を運べず。カルトに乗っ取られた権力は既に無政府状態。そして真実を報道する番組のキャスターを降板させ国民にはその姿を見せさせずに、自分たちの懐具合だけ減らないようイベントは盛り上げ茹でガエル生活、アハハ。こんな自公政治家に日本を任せて壊されるがまま、それでも国民は我関せず、こんな国に誰がした?。今も関係者たちはアメリカだけを見て世界を判断、それで日本は大丈夫ダぁと言って国民を安心させ企業の活動が現実どうであろうと株価だけが下がらなければそれでOK、モノが少なくて値段が上がっていようと売れなかろうとデフレでなければ大丈夫ダぁ。もうすぐ日本は崩壊するけど大丈夫ダぁ。安倍氏の国葬を済ませるまで持てば、後は野となれだ。その先なんか知ったことじゃない、誰かが何とかするだろう政権の今日も誰だか知らない人間が何故か省庁内をウロウロ、もうここまで日本は国家の姿をなくし、安倍さんもどこかで大喜び。行き止まり矛盾も理想の形にしたのは私の政治の業績のお陰、アベノミクスはまさに日本の最終形。その国葬こそ最後の仕上げ。岸田君ヨロシク。というわけでこの国会で野党の皆さんと妥協を図りうまくごまかせばあとはやりたい放題。野党も政権を解散に追い込めなければ存在はないも同じ。これこそ安倍晋三の死の真相、どこかのクニに乗っ取られた劣等(列島)は首都上空の制空権さえ奪われ外国首脳の飛行機の安全保障をどう確保して国葬を迎えられるのか?、アメリカが守ってくれる国だけ招待するのか?(マレーシア航空機や大韓航空機が撃墜されたことは忘れたのか)、東京の空の上で飛行機の撃墜合戦が始まったら国葬どころの騒ぎではないが。ヘソがお茶を沸かす安全保障論バラバラにされて消えていったとさ。<してみると福田達夫氏の(何が問題なのかわからない)という言葉は本音だったんだなぁ>。

henokaapa - 超越的現象学
超越的現象学

現代の様々な現象についての考察

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